マーケティング
2021.3.31 (更新日:2026.4.15)
📝 2026年4月 大幅アップデート
本記事は2021年の初回公開から5年、2026年のマーケティング環境に合わせて大幅にアップデートしました。AIツール活用、最新のLP制作手法、WonderSpaceの最新実績を追加しています。
▶ この記事はnote版でもお読みいただけます。
「LPとはラブレターのようなものである」
こんにちは。株式会社WonderSpaceの山本です。
あなたはこの言葉を聞いてどう思いますか?
ラブレターを書くとき、自分の思いを淡々と綴るだけでは相手の心は動きませんよね。
LPを作成する時も同様です。ユーザーの気持ちを考えて書くことでその効果がグッと変わってくるんです。
このブログはぜひラブレターと重ね合わせながら読んでいただけたら幸いです。
まずこちらのLPをみてください。
弊社がデジタルの広告運用に関する問い合わせを集めているLPです。
今回紹介する方法で作成したこのLP、かなり多くの問い合わせを集めています。
今回の内容をお読みいただければ上記のような効果が高いLPを制作することができます。

このような大きな結果を生み出すLPが生まれたのは2018年です。
それまでも多くの企業のLP制作をお手伝いさせていただいていたのですが、「鉄板の制作フローが欲しい」と思っていました。
その時に多くの本を読み漁り、辿り着いたのが今回のLP制作のフロー。
強みだと思っているのは、
ということです。

実はLPの目的はたった3つです。
顧客の固定観念を覆す
顧客に「他のどの商品よりも自分にとって価値がある」と確信してもらう
今すぐ行動することに対する顧客の不安を解消してあげる
よく、「長いランディングページは無駄」とか「いや、LPはそこそこの長さが必要」とか言われますが、重要なのは上記の3つの目的を達成できるかです。
LPの長さはこれら3つの目的が達成できるか、で変わります。

WonderSpace式LPの鉄則は以下の3つです。
徹底した情報収集
戦略構築に拘る
とにかく敷居は低く
たったこれだけなのです。
ちなみに話が横道にそれますが、ビジネスにおける原理原則や鉄則はシンプルな方がいいです。
シンプルではないと継続的に続けられないからです。
また、世の中の真理、原理原則、鉄則というものは思ったよりシンプルなのです。
まず、LPを含めたWonderSpace式全体のマーケティングの全体像についてお伝えしていきます。
こちらです!

そしてLP完成までの全体像もお伝えしていきます。
①マーケティング戦略を構築する→目的の確定、5C分析、Who、What
②ワイヤーフレームを組み立てる
③LPのテキストを作成する
④デザインする
⑤コーディングする
⑥広告運用スタート
⑦改善する
2026年現在、LP制作の現場は大きく変化しています。AIツールの登場により、制作プロセスの効率化と品質向上が同時に実現できるようになりました。
ただし、AIはあくまでツールであり、前項までで解説した戦略構築(Who / What / How)の思考プロセスは依然として人間が行うべき最重要ステップです。
弊社では2024年からAIを本格的にLP制作フローに組み込んでいます。具体的には:
この結果、LP制作期間が従来の約40%短縮されながらも、品質を維持・向上させることに成功しています。
重要なのは、「AIに任せる部分」と「人間が判断する部分」を明確に分けていること。特にWhoとWhatの設定は、100事務所以上を支援してきた経験に基づく「業種別の勝ちパターン」を活かし、人間が判断しています。

次はマーケティング戦略構築のステップを紹介していきます。
①目的・目標値を設定
②市況分析
③Whoを探し、選び、理解する
④Whatを設定する
⑤How→②〜④でまとめた内容をLPの鉄板の構成に落とし込む
次の項目からはそれぞれについてより詳しく解説していきます。

まず目的・目標値を設定しましょう。
いわゆるKPI・KGIのことです。
KGIはすなわち売上のことです。
そしてLPを通じた集客においては売上は以下の通り分解可能です。
まずはBtoBのビジネスで多い所謂ツーステップビジネスの場合。
(サイト内では発注が完結せず、オンラインオフラインの対面を経て受注が決まるケース)
売上(KGI)
=受注数×顧客単価(LTV)
=リード獲得数×面談引き上げ率×受注率×顧客単価(LTV)
=セッション数(=広告費/CPC)×LPCVR×面談引き上げ率×受注率×顧客単価(LTV)
ここでは、
などがKPIになってきます。
一方で通販などのECサイト(D2Cのビジネス)においては以下の通りです。
売上(KGI)
=受注数×顧客単価(LTV)
=セッション数(=広告費/CPC)×LPCVR×顧客単価(LTV)
ここでは、
などがKPIになってきます。

次に市況分析の手順です。
そもそもなぜ市況分析を行うのか?
それは
するためです。
そして市況分析は5C分析で行います。
それぞれについて以下より詳しく解説していきます。
まずConsumerの部分は買ってくれる可能性がある方を広く捉えていきます。
そしてプロセスとしては、
①顧客をピラミッドに分類
②それぞれのピラミッドごとにリサーチし特徴を見極める
③ピラミッドごとの違いを明確にする
です。
この過程で
いきます。
なお、改めて知っておいて欲しいのは、この段階のConsumerは買う可能性がある方を広く捉えて分析していきます。その上で、限られたリソース(ヒト・モノ・カネ)で最大限目的達成(売上・利益)に繋がるWho(ターゲット)を見つけていくのが後述の「9、Whoの探し方・選び方・理解の仕方」で話する内容です。
まずは顧客をピラミッドに分類します。
具体的には以下のようなピラミッドです。

引用元:markezine.co.jp
なお、中小企業のサービスであればピラミッドの下の方が大きくなります。
なぜなら多くは未認知顧客だからです。
その際は、
を比較するだけで十分なこともあります。
ただ一般的には、
を分けて次の項目で書いていくように
ピラミッドごとに分けたら、次は
という2つの観点で分析していきます。
■行動データ
まず行動データとは、
が代表的です。
また、インターネット上の行動も、
などで把握することが可能です。
また、一度サイトに訪問したユーザーもリマーケティング やリターゲティングで追いかけることができます。これらのデータを駆使して、最適なマーケティングを行うことで利益に貢献します。
■心理データ
一方で、心理データとは、「商品・サービスに対するイメージや態度」です。
これはアンケートやデプスインタビューすることで明確にしていきます。
そもそも行動の裏には、その商品・サービスに対する何らかの認知や心理状態が理由として存在します。その心理が形成されるきっかけを理解すれば、次の新しい打ち手や戦略構築は可能です。
逆に、行動データをリサーチしているだけでは、同じロイヤル化試作の繰り返しや、ABテストをひたすら繰り返す消耗戦や価格訴求に陥ってしまいます。
行動データと心理データ両方でリサーチすることに適切な分析をすることができて、
現状のさらなる改善に加えて、
新たな施策のアイデアを生み出す
ことができます。
では具体的にどのように心理データを分析したら良いでしょうか?
それは、
等の内容でアンケートを取得することです。
これらのアンケートの結果を次の項目で書いている通り、消費者にアンケートを実施して、量的調査を行います。
上記の通り、行動データ、心理データを取得したらそれらをピラミッドの各層ごとに比較します。
比較することで、
どこのターゲットを狙うべきなのか?
どの層にどのようなアプローチをすると顧客とすることができるのか?(もしくはロイヤル化することができるのか?)
などが分かります。
まず、以下のプロセスを通じて情報収集します。
その上で、以下の内容を明確にします。
明確にしたらスプレッドシートなど使って表にしておきましょう。
なぜ表にするのか?
それは次の項目で書いているように競合と自社の製品を比較するためです。
ということで、自社と同様に競合製品(最低5つ)について表にしましょう。
Customerとは、主に流通などにおける自社と消費者の間に入る存在のことを指します。
リアル店舗としては、コンビニやドラッグストアです。
WebではAmazonや楽天です。
つまり、多くのConsumerがAmazonや楽天で買っている製品は正直LPで戦うことは難しいです。
その点も含めて、Customer分析することで事業戦略の材料としていきます。
自社の強み・弱みや経営資源などの内部環境要因だけでなく、自社を取り巻く環境要因も把握しましょう。
端的に整理すると、
などです。
どれも自社のビジネスに大きな影響を与えるものですが、ほとんどの外部要因は自社ではコントロールすることは出来ません。
そこで、大きな影響を与える要素を洗い出し、その動向や変化の兆候を見逃さないようきちんとモニターしておくことや変化が起きた場合を想定して自社がするべきことに対して予め準備しておくことが重要になります。

Whoの探し方・選び方・理解の仕方をご説明します。
まず最初に伝えたいのは、「Who(ターゲット)を不必要に絞らないこと」です。
なぜなら、「売上の最大化」が目的であり、
ターゲティングはそのための手段にすぎないからです。
つまり、Whoの設定は
「より多くの人に価値を感じてもらう」
ためのアクションであり、不必要にターゲットを絞ってはいけません。
そもそも優良顧客とは誰でしょうか。
私たちは以下のように考えます。
そもそも、目的は「売上の最大化」です。
そして売上は、
「顧客単価×客数=売上」
の計算式です。
ここから優良顧客に対して重視するのは、
客単価が高い
属性が商品・サービスのボリュームゾーンに該当する
です。
5C分析から上記条件を満たすターゲットを導き出します。
具体的には、
顧客ピラミッドのうちで狙うのは「未認知顧客」か?「認知済・未購買客」か?
「未認知顧客」のうちどのような心理的傾向がある者をWhoにしたら良いか?
目的とする意思決定をしてもらうために適切な顧客か?競合より魅力的に映るか?
などの観点で顧客を探していきます。
なお、多くのケースでは既存の優良顧客と同様の
がある方
いよいよWhoの理解の仕方です。
そのプロセスは以下の通りです。
①明確にすべきものを意識
②N1分析のためのインタビューを実施
③回答を整理していく
それぞれについて見ていきましょう。
まず明確にすべきものは以下の通りです。
これを「(2)Whoの探し方・選び方」で選んだターゲットと同様の行動傾向・心理傾向があり、既に顧客となっている方にインタビューすることで明確にしていきます。
インタビュー事項としては以下の通りです。
その上で回答内容を「①明確にすべきものを意識」で記載した内容をまとめていきます。
優良顧客を理解する上でもっとも大切なことが、「インサイト」を解明することです。
インサイトについて私は「ユーザー本人も気づいてない購入のきっかけ」と定義しています。
そしてインサイトの条件としては、
です。以下の図の通りです。


Whoを踏まえてWhatを発掘していきます。
WhatはWhoと論理的戦略的一貫性あるものでなければなりません。
では具体的にどう考えていけば良いか?
以下の通り、
(1)明確にすべきものの確認
(2)明確にする方法
(3)コアベネフィットとは?
(4)RTBとは?
解説していきます。
まずWhatの内容として明確にすべきものは以下の通りです。
コアベネフィット(プロダクトアイデア)の再創出→コアベネフィットはPODとPOPに分けて考える
RTB(Reason To Believe)
コミュニケーションアイデア案の創出(プロダクトアイデア)
(・アイデアが有効かテストする)
その他のベネフィット
そして明確にする方法は以下の通りです。
明確にすべき内容の中でもっとも重要なのはコアベネフィットです。
Whoの部分のインサイトと論理的一貫性があるものです。
具体的に明確にするプロセスは以下の通りです。
ターゲットが思わず欲しくなるコアベネフィットを見つけましょう。
商品・サービスは様々なベネフィットがある。
さらにそれらの中に眠っている
コアベネフィットを見つけることがマーケターの仕事。
です。
そしてコアベネフィットに関してはPODとPOPに分けて考えましょう。
特に競合と比較されるリスティング広告→LP経由においては製品のコアベネフィットについて、
①POD→他の商品にはないベネフィット(差別化ポイント)
②POP→他の商品と同様のベネフィット
を適切かつ明確に設定することが重要です。
競合より選ばれるために、①は強調すべき。②は落としてはいけません。
記事LPで最も強調すべきなのは①です。このタイミングで①が何か明確にしましょう。
コアベネフィットがあってもそのベネフィットが得られると「確信」できなければ買ってもらえません。
確信してもらうために重要なのはRTB(Reason To Believe)、つまりベネフィットがあると信じられる理由です。
何より重要なのは口コミです。
その他は、
素材・成分の権威性(大学との共同開発、ノーベル賞受賞など)
テレビ・新聞に取り上げられた
雑誌のランキング1位
芸能人が使っている
SNS(インスタ)で話題
○本売れている
などです。
ここまででWhoとWhatが明確になりました。
次はこれらをLPに落とし込んでいきます。

ここまで考えてきた戦略をLPに落とし込みましょう。プロセスとしては以下の通りです。
構成を把握する→「12、鉄板のLPの構成は?」
LPのテキストを作る→「13、LPのテキスト部分の作り方」
テキスト含めたワイヤーフレームを作る→「14、まとめたテキストをワイヤーフレームに落とし込む方法」
デザインとコーディングの流れを知る→「15、デザイナー・コーダーに依頼する手順」
デザイン案を考える→「16、デザインの考え方」

そして構成としては以下の通りです。
(1)ファーストビューでワクワクする未来を期待させる→VISIONと根拠→インサイトに気づかせる
(2)固定観念を覆す新事実・ベネフィット
(3)ベネフィットを実現できる根拠
(4)課題に共感するパート(潜在的な
(5)その課題を解決するのに今回の製品がうってつけであること
(6)製品を利用することで実現するVISION
(7)RTB→口コミとか実績とか→実績は具体的に掲載する
(8)信頼パート(誰なのか?)
(9)不安解消パート→損しなそうだ、と思ってもらう
(10)ビジネスに取り組む想い(ストーリー)
(11)行動を促す(オファー)
(12)CTA
上記を元に次の段階でLPのテキストを作っていきます。

「人は3秒で判断する」
という言葉をご存知ですか?
LPにランディングしても「読む価値がない」「これは私には関係ない」と思われてしまうとユーザーは3秒で離脱してしまうことを意味しています。
基本的にユーザーはLPをしっかり読みません。
ではどうすれば読んでもらって買ってもらえるか?
買ってもらうためのテキストの作り方を紹介していきます。
さらに「(13)具体例」の部分で架空のビタミンCコスメのLPのテキスト案もご用意しているので併せてお読みいただきイメージを深めてください。
まず、LPで何より大事なのがファーストビューです。
ファーストビューが気に入らなければその後のテキストは全て読んでもらえないからです。
まずファーストビューを要素分解して説明します。
そもそもキャッチコピーの目的は、「サイト訪問者・読者の目を留めさせて本文を読ませること」です。
ゆえにファーストビューの中で最も重要です。
一番見られるパーツだからです。
キャッチコピーを作成する時は、以下の点に注意してください。
注意を引くものになっているか
商品・サービスの内容が伝わるか
注意を引くあまり怪しい表現になっていないか
ユーザーが知りたい内容(想定される検索ワードかもしくは近いもの)が入っている
「サブコピー」ではVISIONと根拠を示して、ユーザーの抱える潜在的な悩みに気づかせます。
具体的には、ユーザーが商品を使うとどうなるのか?といったユーザーの変化を訴えかけましょう。
サブコピーの役割は下記のようになります。
この商品を使うことで訪れる結果とその根拠を示す
↓
あっとなるようなユーザーの潜在的な悩みに気づかせる
↓
ユーザーにワクワクする未来を期待させる
サブコピーを作る際は、以下の点に注意してください。
商品のベネフィットが明確に伝わるか
数字などを使用しており、具体的か
実績などを明記して、信頼感があるか
専門用語など分かりづらい表現になってないか
「アイキャッチ画像」は、LPの第一印象を決めます。
アイキャッチ画像を選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。
注意を引くものになっているか
商品・サービスの内容が伝わるか(商品・サービスが写っているとより良い)
(2)固定観念を覆す新事実・ベネフィット
ユーザーの日常を覆すようなベネフィットを提示することによって、
「こんなベネフィットがあるのか。」
という事実に気づかせましょう。
ここのパートの意外性が薄いと消費者は記事から離脱してしまいます。
ユーザーは(2)で提示された事実に驚いた後に、
「果たしてこの新事実は本当なのだろうか?」と疑問を持ちます。
(2)で示した事実が実証できる数値的、科学的な根拠をわかりやすく示しましょう。
例としては、
原産地
成分
提供プロセス
他社との違い
などが挙げられます。
ここでは、ユーザーがまだ自分で気づいていない課題を提示します。
潜在的な課題を提示することによって「はっ!」と気づかされ、
この製品はこんな課題も解決してくれるのかと感動します。
(4)で提示した潜在的な課題に対して製品が働きかけるこことを提示します。
この根拠を示すことで、他の商品では解決できないことがこの製品で実現できるとなります。
つまり、他の製品と差別化することができます。
ここでは、「この製品を使用するとあなたはこのように輝きます!」
というような未来像を提示します。
ユーザーは、製品を使用したイメージが膨らみ、より製品を使用してみたくなります。
RTBでは、数字で表現できる客観的な事実を記載しましょう。
例としては、
口コミ
雑誌に記載された
芸能人が使っている
などです。
信頼パートでは、製品を提供している側の情報を開示してユーザーを安心させます。
例としては、
担当者のプロフィール
会社の所在地や写真
などが挙げられます。
不安解消パートの目的は、このサービスを購入しても「損をしないか」という「精神的な負担」を取り除くことです。
例えば、いつでも解約可能や初回限定価格を提示します。
これにより、万が一商品が合わなかったとしてもいいかなとユーザーに思わせます。
これはプロセス・エコノミーという手法です。
商品を説明するだけではなく、商品ができるまでの過程や、商品に対する思いを書きましょう。
人は、その商品のバックグラウンドを知ることによって、愛着が沸きます。
ここまで説得すれなば、あと一歩です。
定期購入コースならお得、などとワンプッシュしてユーザーを行動に移しましょう。
CTAボタンとは、「CTA(Call To Action)ボタン」のことです。
ユーザーの行動を促し、商品やサービスへのコンバージョンに繋げるための重要な要素です。
CTAボタンはなるべくクリックされるように大きく目立つように設計しましょう。
ランディングページのファーストビューに設置することで遷移りつが上がったという例もあります。
また、マウスをかざした際に色を変化させたりすると、ユーザーはボタンと認識してクリックしやすくなります。
より読者の皆様に伝わりやすいよう、ここではシミシワに効果的な医薬部外品コスメのLPのテキスト事例をご提示します。
| (1)ファーストビューでワクワクする未来を期待させる | 綺麗になったねと言われた!これ1本でツルツルたまご肌に◎ |
| (2)固定観念を覆す新事実・ベネフィット | シミやシワはすぐに治らない、そう思っていませんか。
□□なら高持続ビタミンCと高濃度ビタミンCのダブルの力で、なかなか治らなかったシミシワに根本から働きかけます! |
| (3)ベネフィットを実現できる根拠 | ■□□のビタミンCは最強なんです!
・持続力のあるビタミンCが一日中浸透! |
| (4)課題に共感するパート | 年齢とともにシミやシワが目立ってきた、でも毎日のスキンケアに時間をかけている暇はない…。
多くのの女性が抱えている悩みの一つだと思います。 でも、ご安心ください! |
| (5)その課題を解決するのに今回の製品がうってつけであること | ■□□は手持ちのスキンケア商品に混ぜて使うだけ!
私も使ってみましたが、いつもの化粧水に混ぜるだけなのでとっても簡単でした! こんなにお手軽に使える商品はなかなかありません! |
| (6)製品を利用することで実現するVISION | ■綺麗になったね!と言われた
実際にこの商品を愛用されている●●さん(38歳)は、この商品を使い始めてから、ママ友会で「綺麗になったね!」と言われたそうです。 |
| (7)RTB | ■人気女優の●●さんも愛用しています!
実は、テレビや雑誌で大活躍の●●さんも愛用しているんです! 「気軽に使えて肌もトーンアップしました。もう手放せません。多くの人におすすめしたいです。」 ■有名雑誌でも次々取り挙げられています! □□はあの有名雑誌●●や△△で30代、40代におすすめの基礎化粧品として紹介されています! |
| (8)信頼パート(誰なのか?) | ■安心してご使用ください
・担当者 ・会社 |
| (9)不安解消パート→損しなそうだ、と思ってもらう | ■自信を持ってお届けします!
製薬会社が試行錯誤を重ねて作った商品です。 自信があるので全額保証付きなんです! |
| (10)ビジネスに取り組む想い(ストーリー) | ■お客様の声を大切に商品開発に取り組んでいます
研究室は、お客様の声がすぐに届くよう、コールセンターの隣にあります。お客様の声を日々聞いて、お客様の心の寄り添う商品開発を心がけています。 |
| (11)行動を促す(オファー) |
■定期購入コースが断然お得! 定期コースなら ・初回50%OFF! 50%OFFはとっても魅力的ですね! |
| (12)CTAボタン | 参考バナー▽
|

ワイヤーとはWebサイトを作る上で必要になってくる情報の設計図のことです。
ワイヤーは、実際にはチームの議論で内容が変わったり、関係者へ共有する必要がでてくるので、下記の要件を満たすツールが好ましいです。
書き方としては、
を先ほど作成したテキストを含めて書きましょう。
参考▽


先ほども少し触れましたがCTAは極めて重要です。
どのくらい重要かというと、LPの改善に着手する際にまずCTAの文言や色を変えるくらい重要です。
CTAに「こうすれば絶対成功する」という鉄板法則はありませんが、強いて言えば
CTAの主語をユーザーにすること
です。
LP上では、あくまでユーザーが主体です。
例えば、「詳しくはこちら」よりも「詳しく知る」
の方がCTR、CVR共に高まる傾向にあります。

開発側に施策の目的や戦略(ターゲットは誰でターゲットにどんな印象を抱いて欲しいのか)を明確に伝えると、その後ワイヤー共有した際に、要点を抑えながら議論ができます。
その結果、デザインや構成について早い段階から目的に沿った意見を出すことができます。
サービスのアピールポイントや競合他社を大まかに共有することで、開発側の商品に対するイメージが膨らみ、手戻りが少なくなります。
次に完成したワイヤーを共有します。
「14、まとめたテキストをワイヤーフレームに落とし込む方法」で作成した内容です。
また、CTAボタンに触れると色が変わるようなデザインにする、など具体的要望もセットで伝えましょう。
LPにユーザーがアクセスするには指定のサーバー(LPのファイルを置く場所)にアップし、
ドメイン(LPの表示先住所)を指定する必要があります。

実際に約80%のユーザーが「デザインが悪いとそのWEBサイトに『良い印象を持たない』そうです。
デザインがCVRを大きく左右するのです。
WEBサイトとはその企業のイメージやブランドの紹介であるのに対し、LPは1つの商品を紹介するものという違いがあります。
LPはWEBサイトよりも絞ったターゲットに向けたデザインを考える必要があります。
先ほど述べたように、LPはWEBサイトよりも狭いターゲットに向けたものです。
例えば、10代〜20代男性向け製品と40代〜50代女性向け製品では、デザインが大きく変わります。
また、綺麗でも心に刺さらければ意味がないので、お洒落なLPならいいという問題でもありません。
きちんとターゲット設定を把握して、そのターゲットの心理に沿ったデザインにすることが大切です。
LPを作成する際は、まずメインカラーを決めます。
メインカラーはLPの色の部分の7割を占めるようにします。
具体的な色の決め方としては、
ターゲット層がよく使うサービスと同じ色を使用する
といいでしょう。
例えば、ターゲットがTwitterを多く利用する層であるな場合、LPをTwitterのアイコンと同じライトブルーにすると、LPの効果がよくなる可能性があります。
LPを作成していると、入れてほしいデザインの情報がたくさん出てきます。
そのため、「これは必ず必要 」という形で要素の優先度をつけると、情報を取捨選択しながらデザイン作成がしやすくなり効率的になります。
ワイヤーに必要な機能を記載するのはもちろん、特に気付きにくい機能を漏れなく書くようにしましょう。
例えば、
などです。

LPが完成したら広告運用スタートです。
改めて戦略を確認し以下の手順で進めていきます。
広告の種類を選ぶことは、ターゲットを深掘りすることです。
Yahooを検索するのか、Googleを検索するのか、はたまたFBで広告を見かけるのか。サービスのターゲットのペルソナを深掘りして、どの媒体から高頻度で情報を得ているのか深掘りしましょう。
検索連動型広告を運用する際は、どんな検索キーワードに対して広告を出すかが非常に重要になってきます。
まずは「9、Whoの探し方・選び方・理解の仕方」で深掘りしたWhoが検索しそうなキーワードを洗い出しましょう。
キーワードプランナーで競合性の高いキーワードはリスティング広告において多くの競合がいることを示します。つまり、調べたキーワードの競合性が高かった場合、多くの広告主が出稿しているということになります。
一方で、多くの人が検索しているということになるので、それなりに人気なワードとなり、検索ボリュームがあります。そもそも検索ボリュームがないとユーザーにクリックされないので、競合性に関しては総合的に判断する必要があります。
一番効果がいいキーワードは、競合が少なくて検索するユーザーの質がいいものになります。
キーワード選定ではキーワードプランナーを使うのが主流ですが、100%完璧なキーワードを洗い出してくれるツールというわけではありません。あくまでも新しいキーワードの発掘に利用しましょう。
キーワードプランナーを利用した後でさらにキーワードを選定し、リストアップすることをお勧めします。ここでは、ターゲットの目線になって思考することが重要になってきます。
例えば、〇〇社の商品を売り出す時にキーワードプランナーで「△△社 化粧品」と出てきたとします。しかし、ユーザーは〇〇社の商品が欲しいので△△社の製品というキーワードを買っても効果的ではありません。
このように、自動ツールだけでなく人の目で精査することが大切です。
実際にキーワードを検索して、競合がどのような広告文を使用しているか調べます。
KWと広告文は連動させ運用しているケースが多いため、競合の広告文にどのようなKWを使っているか調査します。
ユーザーに直感的にクリックしてもらうことができます。
権威性が高まり、クリックされやすくなります。
通常価格○○円→特別価格△△円というように、価格が安くなっていることをアピールするとクリックされやすくなります。
商品が大きく写っていると、買ってくれる可能性が高いユーザーがクリックします。結果、CPAが下がります。
例えば、FB広告でが、広告がその他のフィード投稿と同じように並びます。そのため、スーパーのチラシのようなデザインにすると目立ってしまうでしょう。なるべくタイムラインで浮かない画像を選ぶのがポイントです。
広告→記事LP→LP→CVというプロセスも考えられます。
記事LPの作り方について詳しくはこちらの記事をご参照ください。
Twitterで1956いいね&196RT。さらにnoteで504いいね獲得した記事LPのノウハウの完全版がホワイトペーパーで無料ダウンロード

LPはA/Bテストを重ねて改善していきます。
AB テスト専用のツールを利用することをおすすめします。
例えば、VWOというツールです。
https://www.assion.co.jp/lp/05/
このツールでは、ビジュアルエディタを活用することにより、エンジニアやデザイナー がいなくても簡単にAB テストをすることができます。
当然ながら、ワードプレスでリンクを2つ作る必要もありません。
LPを改善するならまずはCTAです。
なぜなら、「買う気はあるんだけどあともう一歩」の部分で背中を押してあげることを狙うべきであるからです。
ユーザーに
この2点を意識してCTA周りの文言を改善しましょう。
例えば、CTAボタンの「始めてみる」という文言を「半額で始めてみる」と変えることで、ユーザーの不安を解消することができて、CTRが上がる可能性があります。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
ここまでWonderSpace式LPの制作フローを、2026年のAI活用も含めてご紹介しました。
LPを作成する工程は複数ありますが、その共通点は「ユーザーの気持ちに寄り添うこと」だと考えています。AIがどれだけ進化しても、最終的にユーザーの心を動かすのは「この商品・サービスが自分にとって価値がある」と確信してもらえるかどうかです。
LPを作成する際には、ラブレターを書くように進めてみてください。
なお、WonderSpaceでは100事務所以上の士業事務所をはじめ、多くの企業様のLP制作・広告運用・CRO改善を支援してきました。LP制作やデジタルマーケティングでお困りの方は、お気軽にご相談ください。