士業
2023.11.10 (更新日:2024.8.28)
税理士の数が増えていること、メインクライアントになる中小企業の数が減っていることなどから、税理士業界の競争率は高くなっていると言えます。
そこで今回の記事では、以下3点を解説します。
・税理士の集客で有効な6つの方法
・税理士の集客で注意すべき点
・顧客獲得のための行うべき行動
集客でお悩みの税理士の方はぜひ参考にしていただければ幸いです。
目次
先ほどお伝えした通り、税理士業界の競争率は年々高くなっています。
技術の進化により、税理士業務においてもデジタル化が進んでおり、デジタル化に適応できるかどうかや、単に税務の知識を持っているだけでは不十分になってきています。
そのため、いかに顧客のことを考え、それぞれの顧客に合わせた営業方法で新規顧客を獲得していくことが必要不可欠です。
そこで、税理士の集客方法として有効な方法を解説していきます。
税理士の集客方法として、主にWeb集客について解説していきます。
Web集客は、もはや避けては通れない時代になってきていて、Web集客を制することで税理士として成功する可能性は一気に上がります。
税理士の有効的な集客方法は以下の6つです。
・Web広告
・SNS運用
・ホームページ最適化
・Googleマイビジネス
・税理士ポータルサイト
・WeB以外での集客方法
Web広告はWeb上のメディアに掲載される広告のことで、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで特定のキーワードを検索した際に表示されるリスティング広告、SNSやWebサイトの広告スペースに画像が表示されるバナー広告などがあります。
年齢や住んでいる地域、趣味嗜好など詳細にターゲットを絞ることができ、狙いたい層に広告を打つことができるのが特徴です。
また予め予算を設定できるため、「そこまで広告に予算を割けない」という場合は少額での運用も可能です。
以下に税理士におすすめのWeb広告を紹介します。
リスティング広告は、検索エンジンでユーザーが特定のキーワードを検索した際に検索結果画面に表示される、テキストの広告です。
リスティング広告の特徴は、悩みが顕在化しているユーザーにアプローチができることです。
ユーザーが悩みの解決のために情報収集をしているタイミングで広告が表示されるため、解決法を求めてユーザーがサイトに訪問してくれる可能性が高まります。
また、リスティング広告はクリック課金制のため、広告を出稿しただけでは費用はかからず、ユーザーがクリックしたタイミングで課金されます。
最大予算の設定もできるため、低予算で確度の高いユーザーに広告を配信できるという点で費用対効果が高いと言えます。
一方でバナー広告は、Webサイトの広告枠に表示される、画像や動画の広告を指します。
バナー広告はさまざまなWebサイトで広告が表示されるため、まだ悩みが顕在化していない潜在層へのアプローチが可能です。
バナー広告は今すぐに顧客を獲得するというよりも、悩みが顕在化していない状態で広告を見てもらうことで認知度を高め、悩みが顕在化した時に依頼してもらう可能性を高めるのに活用するイメージです。
また視覚での訴求が可能なため、一度により多くの情報を整理して伝えることが可能です。
税理士としてYouTubeで動画を配信している人もいるかと思います。
そういった方々は連動してYouTube広告を活用するのがおすすめです。
YouTube広告を出すメリットの1つに、国内でのユーザー数の多さがあります。
YouTubeのユーザー数は2022年10月時点で7000万人、年代を問わず、幅広い層が利用しています。そのため、多くのユーザーにアプローチできます。
またYouTube広告は、年齢、性別、地域、時間帯、曜日、好みなど細かくターゲティングができるため、狙ったターケットに広告の出稿が可能です。
さらに、動画の再生前後、再生途中に広告が表示されるインストリーム広告では、動画が30秒以上視聴される、または、クリックされた場合のみ料金が発生します。興味のあるユーザーへの広告表示にのみ費用を使えるので費用対効果は高いといえます。
近年、SNSで情報収集を行っている人が増えています。
その点で、Facebook、YouTube、Instagram、X(旧Twitter)、TikTokなどのSNSでの発信は、税理士の集客において有効な手段だと言えます。
まず、SNSの中でも特に拡散力が高いX(旧Twitter)とTikTokについて簡単に説明します。
X(旧Twitter)にはリポスト機能があり、多くの人に情報を伝えることができます。
X(旧Twitter)と比べて、TikTokは視聴完了率が高い、コメントやいいね数が多いなど一定の条件を満たし、TikTok側から質の高いコンテンツと判断されるとフォロワー外の人にも広く動画が表示されるアルゴリズムとなっています。
うまくいけば数日で数百万人のユーザーにコンテンツを届けられる可能性があります。
また、動画での発信になるので、難しく思われがちな税に関する説明などを簡単に、そしてカジュアルに発信することが可能です。
しかし、X(旧Twitter)は匿名性が高いこと、TikTokはZ世代を中心とする若年層が中心となることから、情報発信をする上でターゲットに合っている媒体なのかを見極める必要があります。
以上から、どちらも多くの人が使っているSNSであり、ターゲットが利用している可能性が高いのであれば、広告を出すのを検討するのも良いでしょう。
以下に税理士においておすすめのSNSを紹介します。
Facebookは社会人の登録数が最も多いこと、経営者をはじめビジネス目的で登録している人が多いことから、ビジネスでも広く活用されています。
また実名での利用なので信頼性が高いのも特徴の一つです。
Facebook上で情報発信をすることで、ビジネスの繋がりを増やすことができ、集客に繋げられる可能性が高まります。
具体的なコンテンツとしては、税務のアドバイスや最新の税法に関する情報などをあげるといいでしょう。
また並行してFacebook広告を活用することで、ターゲットになりうる顧客にアプローチをすることができます。
LINEは2023年6月末時点で月間9500万人のユーザーが利用しており、幅広い世代や属性の人に広くアプローチできます。
(参照:LINEキャンパス)
具体的な集客方法としては、LINE公式アカウントを開設し、顧客に向けた情報をメルマガのように配信するのがおすすめです。
LINE公式アカウントは、毎月1000通のメッセージを送ることができる無料のフリープランがあり無料で始められること、メルマガよりもメッセージの開封率が高いことから、大きな負担なく効果的に既存顧客の囲い込み、新規顧客の獲得ができるSNSだといえます。
Instagramは写真や動画を投稿するSNSです。
近年、女性を中心にInstagramを用いて情報収拾をしている人が増えていること、女性のフリーランサーが増えていることから、Instagramでの情報発信も一定の効果があります。
具体的な投稿内容としては、複雑な税に関するトピックを図解で視覚的に分かりやすくまとめた投稿、親近感を持ってもらうために日常の一部を切り取った投稿などができるでしょう。
またInstagramでは投稿に文字数制限がないことから、複雑なトピックでも詳しく解説できるのがInstagramを活用するメリットです。
しかし、士業は守秘義務があるため、投稿写真に書類が映らないようにするなど、投稿する画像には細心の注意を払う必要があります。
事務所のホームページを最適化することで、営業時間や料金など顧客が知りたい情報を直接伝えることができ、新規顧客の獲得に役立てることができます。
もちろん、ホームページ作成しただけで自動的に顧客を獲得できる訳ではないので、ページの運用やこまめな情報発信など、こまめなサイトの運用が必要です。
ホームページを作成した際にやるべきことは以下です。
・見込み客の興味・関心を持たせる
・業務内容や価格を一目でわかるようにする
・ブログやコラムの作成でSEO対策をする
・お問い合わせフォームの作成
せっかくホームページを作成しても、最低限の情報しか載っていないホームページはユーザーにとって有益であるとは言えず、一度アクセスしたユーザーに繰り返しアクセスしてもらうのは難しいです。
そこでブログやコラムや事例記事などの情報を適宜アップすることで、ユーザーに興味をもってもらい、自社ホームページに繰り返しアクセスしてもらえる可能性が高まります。
また、専門性の高い情報を繰り返し発信することで信頼に繋がり、顧客になってもらえる可能性が高まります。
税理士への依頼を検討している見込み客全員が詳細な税理士の業務内容や相場を把握しているとは限りません。
あらかじめ業務内容と価格を提示しておくことで、予算や自分のニーズと合っているかユーザー自身で判断できたり、問い合わせのハードルが下がります。
ホームページを作成するなら、セットでSEO対策を行うとよりユーザーにサイトにアクセスしてもらえる可能性が高まります。
SEO対策とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで上位表示させるために対策をすることです。
多くの人は税に関する疑問や課題を抱えた際に、インターネットで情報を探します。
その際、上位に表示されたホームページからアクセスしていくことがほとんどのため、上位に表示させるために対策をすることで、より多くのユーザーにホームページにアクセスしてもらう可能性を高めることができます。
そのために効果的なのが、先ほども紹介した、ブログやコラム記事を載せることです。
悩みを抱えているであろうユーザーが検索するであろうキーワードを選び、それに沿ったブログ記事やコラムを書くことで、悩みを抱えたユーザーにとって有益な、そしてSEOの観点から見ても効果的なホームページにすることができます。
ホームページに問合せフォームを作成することは、ユーザー側と税理士側、双方にメリットがあります。
ユーザー側のメリットとしては、ホームページ上で直接問い合わせができるため、問い合わせ方法が分かりやすいことが挙げられます。
問い合わせのハードルが低いことは問い合わせや依頼に繋がりやすくなります。
税理士側のメリットとしては、一度で必要情報の収拾ができる、管理しやすい、時間を問わずいつでも問い合わせを受けることができるなどがあります。
問い合わせに対応するにあたって必要なユーザーの氏名や電話番号、問い合わせ内容などの項目をあらかじめお問い合わせフォームに組み込むことで、対応するにあたって必要な情報を漏れなく取得することができます。
また、メールや電話で問い合わせを受けると、いつ誰からの問い合わせがあったのか、誰が対応したのかなどを管理するのが難しく、対応が漏れてしまう可能性があります。しかし、フォームに統一することでそれらの情報を一括で管理することができるため、確実に対応することが可能です。
さらに、フォームであれば24時間365日、ユーザーからの問い合わせを受け付けることができます。機会損失を防ぐためにも、お問い合わせフォームは有効です。
Googleマイビジネスも、税理士の集客に有効な手段です。
Googleマイビジネスとは、Googleの検索結果画面やGoogleマップにお店や会社の情報を登録できるツールです。
具体的な店舗名や企業名での検索、「新宿 税理士」のように「地域名+カテゴリ」で検索が行われた際に店舗の情報が表示されます。
Googleマイビジネスに入力された情報は検索結果の上位に表示される他、近所の顧客がGoogleマップの情報をもとに問い合わせをする可能性が高く、集客力が高いツールです。
登録して情報を入力するだけなので、まだやっていない方は絶対にやるべき集客方法です。
Googleマイビジネスの特徴はなんといっても登録するだけで無料で情報を掲載できることです。
Googleマイビジネスで無料で掲載できる情報は以下の通りです。
・写真
・営業時間
・電話番号
・場所
・自社ホームページ
・最新情報
さらに、Googleマイビジネスを活用することで、顧客が書いてくれた口コミ投稿への返信ができます。
口コミ投稿に返信することで顧客とのコミュニケーションを取ることができ、顧客満足度の向上に繋がります。
また、今の時代口コミは見込み顧客が参考にする重要な情報の一つで、口コミに返信をすることで顧客に向き合って対応しているイメージを持ってもらいやすくなります。
口コミにはネガティブな意見がある場合もあると思いますが、そういったネガティブなコメントにもしっかりと対応し、サービスの改善に役立てましょう。
その他の集客方法として、税理士ポータルサイトがあります。
税理士ポータルサイトは税理士の情報を掲載したサイトです。
税理士に相談や依頼をしたいと考える人が利用するため、ポータルサイトに登録をしておくことで依頼に繋がりやすくなります。
独立、開業をした時に登録するのがおすすめです。
登録自体は無料ですが成約時に手数料がかかるので、その点は注意が必要です。
近年、インターネットが主流となり、税理士の集客においてもWebを活用することが多くなりました。しかし、Web以外の集客方法も今だに効果があります。
下記にWeb以外の集客方法を紹介します。
Web以外の集客方法は、主に以下の3つです。
・顧問先や知人からの紹介
・セミナーの開催
・ダイレクトメール
既存顧客や知人に顧客を紹介してもらう方法です。
知り合いからの紹介は依頼する側からすると信頼が担保されているため、依頼に繋がりやすく、有効な集客方法だと言えます。
紹介してもらうためには、既存顧客と関係を深めて信頼関係を築くこと、他の人にも紹介したいと思ってもらえるような仕事をすることが大切です。
セミナーの開催は、新しい見込み顧客と出会い、接点を持つことができるという点で効果的な集客方法です。
税理士が開催するセミナーの参加者は、税に関して知りたいことがある、税理士に相談したいことがあるという方がほとんどでしょう。セミナーの開催は、見込み客に効果的にアプローチできる集客方法だと考えられます。
はがきやチラシなどの紙媒体を用いた集客方法です。
主に新しくできた法人へのアプローチとして使われることが多く、税理士の集客として定番の方法です。
しかし、ネットが主流になりつつあり、ダイレクトメールの開封率が低くなっているのも事実としてあります。
顧客として狙いたい層に有効な方法かを判断することが大切です。
また、ダイレクトメールを活用する際は、どの層にアプローチをするのか、何を伝えたいかを明確にすること、受け取った相手にとって有益な情報を提供することを意識しましょう。
税理士の集客における注意点について解説します。
税理士の集客における注意点は、以下の4つです。
・SNSは発信する内容を十分に確認してから投稿する
・どんな仕事も請け負おうとしない
・設置した窓口は必ず確認を行い返信が遅れないようにする
・ホームページはこまめに更新する
SNSは、瞬時に情報が拡散するため不用意な投稿をすると情報漏洩に繋がる場合があります。
特に税理士は、守秘義務があるので書類などが投稿画像に映ったり個人情報などが出ないように気を付けることが必要です。
また、誤字脱字のチェックや投稿内容のチェックなど基本的なことやアカウントを間違えないようにすることにも気を配りましょう。
自分の専門外の分野に取り組んでミスなどの問題が生じた際に法的な責任を負うリスクがあります。
そのため、どの案件も積極的に受ける姿勢が大切ですが、自身の専門外の仕事や過度な案件は適切に断り、顧客との信頼関係を築くことを優先させることも重要です。
顧客とのコミュニケーションを大切にしましょう。
お客様からの問い合わせに対しては迅速な対応が求められます。
メールや問い合わせフォーム等、設置した窓口は定期的に確認し、返信が遅れないよう心掛けましょう。迅速な対応が信頼関係の構築に繋がります。
ホームページは、ネット検索で税理士として一番最初に見られる可能性が高いです。
そのため、情報が古いと信頼を失いかねませんので、最新の情報を記載するなどして定期的な更新を心掛けましょう。
また、ブログやコラムだけの更新も重要ですが、より効果を高めるためには訪れた人が機能していると感じさせるホームページ作りを行うことが重要です。
顧客獲得のためには、注意点の他にも自ら行動を起こすことが必要です。
具体的な行動は、以下の4つです。
・素早い返信と的確なタイミングでの連絡
・顧客の悩みを素早くキャッチして解決に導く
・対応できる会計ソフトの種類を豊富にする
・他社とは異なる強みを作り差別化する
それぞれについて詳しく解説します。
顧客からの問い合わせに対しては迅速に対応し、適切なタイミングで連絡をすることが重要です。なぜなら、税理士などの士業では、顧客との信頼関係が重要になるからです。
そのため、素早い返信や顧客の利便性を考えたタイミングで適切な情報を提供することで顧客から「この税理士事務所はしっかり対応してくれる」といったイメージを獲得できます。
税理士は、顧客の悩みや課題を迅速に把握し、適切な解決策を提供する必要があります。
顧客のニーズを理解し、適切に対応することで、顧客の満足度を高め、信頼関係を築くことができます。
顧客のニーズを汲み取り解決するというサービスの根幹を意識することが大切です。
多種多様な会計ソフトが市場に存在する中で、税理士としては複数のソフトに対応できることが強みとなります。
顧客が使用している会計ソフトに対応できると、顧客の手間を省くことができ、結果として業務の進行がスムーズになります。
税理士事務所はたくさんあるので、他社と同じような訴求では新規顧客の獲得は難しいのが現状です。そのため、他の税理士事務所と差別化できるような強みを出すことが重要です。
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