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SNS運用
2018.10.29 (更新日:2022.7.23)
Twitterで集客をしようとしているがどういう投稿が集客に結びつくのかわからない、ソーシャルメディアはたくさんあるけど、Twitterでする価値はあるのか決断できないなどの声は私たちもよく耳にします。
そこで今回はTwitterの特徴や集客のコツに成功事例などをご紹介していきます。
もしTwitter運用をお考えでしたら、ぜひ参考にしてみてください。現在ソーシャルメディアを運用中のご担当者様にもおすすめの記事です!
目次
引用:平成 27年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
平成27年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査から、ソーシャルメディア第4位の利用率を誇るのがTwitterです。特に10代が63.3%と多く、続いて20代が54.8%。20代までの若い年齢層に人気のソーシャルメディアであることがわかります。
このことから、他のソーシャルメディアよりも若年齢層の利用率が高いTwitterで集客することで、10代20代へ向けのアプローチが最も効果を発揮するといえるでしょう。
主なSNSの種類とユーザー数
LINE | ||||
ユーザー数
(国内)
|
2,800万 | 4,500万 | 2,000万 | 7,300万
|
アクティブ率 | 56.1% | 70.2% | 84.7% | 96.6% |
データ参照元:https://find-model.jp/insta-lab/sns-users/
ソーシャルメディア第3位といってもユーザー数は4500万人を突破しています。とはいえ、他のソーシャルメディアとは違い1人1アカウントではなく、複数所持することもできます。
そのためユーザ数は4500万人よりも少ないことを認知するべきですが、それでも市場価値の高さは否定できるものではありませんし、多くのユーザにアプローチすることが可能な媒体なのです。
他のソーシャルメディアと大きく異なる点が、リツイート(拡散)されると自分の知り合い以外にも幅広く投稿内容が拡散される機能です。他のソーシャルメディアではここまでの拡散機能は実装されていないのです。
Twitterは不特定多数の人に拡散されてしまうため、不適切な内容を投稿してしまうと炎上のリスクもあります。しかし、リツイート機能を上手に利用すれば非常に高い費用対効果を生み出せるのです。
適切な内容さえ投稿していれば、他のSNSには不可能な広がり方をするので、Twitterは特に集客に優れているメディアといえます。
Twitterは140字以内で投稿するという字数制限があります1。この制限により、長い内容を一度につぶやけないため、スピード感のある更新が特徴です。
そのため発信された情報をいち早く収集できる、リアルタイムに適したソーシャルメディアといえるでしょう。
ただし個人でも情報を発信できるため、その内容が正しいものであるかの取捨選択が求められます。
Twitterを利用した集客方法の中で、最も多いのがホームページへの誘導です。
伝えたい詳細内容はホームページに記載し、要約のみを記載して惹きつける手法です。
Twitter経由で自社ホームページへ誘導することで、自社のライトユーザーにも簡単に情報が行き渡るのです。
字数制限が気軽さを後押しをしているので、情報の制限内で魅力を伝えられれば、Twitterからの誘導が効果を発揮するのです。
Twitterにはリアルタイムな情報が溢れているため、イベントやキャンペーンなどの「限定感」に敏感な傾向があります。
そのような発信情報はフットワークの軽い10代から20代を中心に、興味のある人に向けてリツイート(拡散)をしてくれたりもします。
不特定多数の人に情報提供され、思わぬ反響を呼ぶこともあるでしょう。
Twitterでは、ユーザ同士の会話が他の人のタイムラインに表示されるという仕様になっています。
そのため企業についてユーザー同士が会話をしていると、その内容に興味のある他のユーザーがフォローしてくれたり、話しかけてくれることもTwitterの特徴です。
近年ではソーシャルメディア内でクレーム対応をする企業も増えています。また、クレームに限らず些細な疑問の解決策を提示したり、軽い内容の対応ならTwitterで解決することもできますし、ユーザーも気軽に問い合わせることができています。さらに消費者同士で解決するケースまであります。
ですが消費者同士での解決は間違った方法が出まわることもあり、商材によってはとても危険な事態に陥りますので監視は欠かせません。
Twitter上でお客様対応目的のアカウントが存在していれば、自社の商品やサービスに関わる単語からそのツイートを見つけ出し、答えることが可能です。
匿名で投稿ができるTwitterは、ユーザーにとって気楽に自分の意見を発信できる簡便性を備えています。そして企業側はユーザーの投稿内容から、改善点などの有益な情報を受け取ることができるのです。
Twitterの特徴として拡散力があるということを先ほどお伝えしました。
その特徴を最大限に生かすには、いいねやリツイートがもらえる投稿内容を考えなければりません。
つまらない告知ばかりしているアカウントの発言を拡散しようとする人はあまりいないでしょう。
ユーザーが拡散したがる内容とは「共感性が高い」「ストーリー性がある」という2点の特徴が必要なのです。
ユーザーにとって有益かつフォロワーに伝えるべき内容を投稿して、多くのいいねやリツイートを目指さなければTwitterを使うメリットは薄いのです。
ハッシュタグ(#)とは、同じ単語で情報を探しているユーザー同士をつなげるための機能です。
ハッシュタグを使用すると、普通のツイートよりもエンゲージメントが2倍を超えるとのデータもあります。
1ツイートに対して1〜2つのハッシュタグが最適といわれており、3つのハッシュタグをつけた時よりもエンゲージメントが20%以上増えるとのデータもあります。
海外メディアの調査では、投稿文字数を130文字以内に抑えることでリツイートのエンゲージメント数がするとのことです。
参考:10 Surprising New Twitter Stats To Help You Reach More Followers
基本的にリアルタイムな投稿が多いTwitterは流し読みをするユーザーが多く、140字では他の投稿よりも文章が長くなるため、CTRが低くなる傾向があります。
文字数はなるべく少なく、写真やリンク付きの投稿がオススメです。
成功事例として最も効果を出しているのは、ターゲットに合わせて投稿日時を変える施策です。
例えばサラリーマンをターゲットにした内容であれば、通勤時間や昼食などのすきま時間に軽く読める文字数での投稿を意識していきましょう。
時間だけではなく、曜日も意識していきましょう。
例として、ブランドアカウントは週末に投稿し、ビジネス向けアカウントでは平日に投稿すると閲覧数や反応数の向上が見込めます。
ユーザーにとって有益な情報を、ユーザーが読めるタイミングで投稿することがTwitter集客において欠かせない要素なのです。
通常のサービスサイトには「お客様の声」コンテンツがありますよね。
Twitterでは、利用してくれたお客様の口コミが載った投稿を拡散することが「お客様の声」コンテンツに該当し、他のユーザーも興味深く読んでくれます。
良い情報も悪い情報もTwitter経由で収集することで、改善点を把握するだけではなく、正しい対処ができれば営業活動にもなるのです。
現状、文章や写真での投稿が多いTwitterですが、動画の投稿をすることで競合他社のツイートと差別化を図れます。静止画と動画では、情報量と変化の多い動画に興味を示すのが日本人の心理でもあります。
動画を投稿することで投稿を埋もれにくくする効果もありますので、積極的に動画を投稿していきましょう。
ユーザーが得る情報は日々新しくなりますが、過去の情報も取得できるのがインターネットの特徴でもあります。
Twitterにおいて、最新の投稿が1ヶ月前であれば、現在そのアカウントが有効的なものなのかはユーザーにはわかりません。
競合が全くいないサービスであれば、競合他社にユーザーが流れることはありませんが、競合がいる場合、コアなファンでもない限りユーザーの関心は他社へ向いてしまうでしょう。
短い投稿で構わないので、週に何度かは投稿することが、既存ユーザーの確保と新規ユーザーの獲得にも繋がります。
拡散された投稿内容に興味を持ってくれた場合、1番手っ取り早く相手を知る方法が「プロフィールを見る」であり、多くのユーザーも実際にみています。
その際、プロフィールが充実していれば相手を惹きつけ、他の投稿をチェックするという流れができますが、つまらないプロフィールであれば離脱してしまうでしょう。
Twitterを見ているユーザーは感情を持つ一人の人間だと意識し、実際に会って自己紹介するような感覚で、プロフィールを作っていきましょう。
いくら投稿を見直し、改善してもフォロワーを増やさない限り、同じユーザーの間でしか情報は回りません。
ユーザーにとって有益な情報を拡散し、他にはない独自の内容を投稿したりと他アカウントとの差別化を図ることが大切です。
限られた字数で、問題定義→解決→理由をセットで書き込み、ユーザーの認識を高めることもフォロワーを増やす投稿内容として用いてください。
その上で、新規フォロワーに新鮮な情報を、既存フォロワーに飽きない情報を提供し続けていればフォロワーは増えていくでしょう。
フォローしている人数が多ければ多い人ほど、タイムラインはどんどん流れていってしまいます。一度投稿した内容も、すべての人に見られているわけではありません。
そのため発信する情報によっては、同じ内容の発信を定期的に行い、より多くの人に読んでもらいましょう。
注意点として、同じ内容を投稿しすぎるとアカウントが凍結されてしまうこともあります。ですので、以前自分がつぶやいたツイートをリツイートする等で対処していきましょう。
Twitterはスピード感のあるソーシャルメディアであり、発信した情報はすぐに新鮮味を失います。
そこで、トレンドを意識した投稿内容を心掛けてみてください。
今まで対象外だったユーザーにも、リツイートを通じてアカウントの存在を認知させることができるようになるでしょう。
Twitterは時間帯により、多くツイートされた上位10の単語が、ランキング形式で公開されます。投稿の際は、そのランキングを見てトレンド入りした単語を用いることで、多くの関心を惹けるでしょう。
Twitter集客ツールは、少しの稼働で多くの効果が見込めます。
時間に余裕のない方、他にも事業している方などにオススメなもの。
個人でも使用可能なので、様々な使い方で集客をスピーディーにおこなえます。
Social Dogは無料で使用できるプランもあり、初めて集客ツールを使う方にもオススメです。
集客サポートとして、フォローしてくれた人へお礼のDMを自動化することができ、複数のアカウントを同時に管理できるところも他の集客ツールと違う点です。
フォローを外された際には通知も来るので、効率的にフォロワーを増やしたい、改善したいときにも力を発揮するツールです。
出典:http://social.userlocal.jp/analytics/tw/
Social Insightは他のSNSの解析も可能で、競合他社の比較レポートなども作成できるため、商業用のアカウントに特におすすめできるツールです。
競合が多い場合や、他のソーシャルメディアも運営している場合は視野に入れて検討してみるとよいでしょう。
無料かつ高性能の集客ツールとして、多くのユーザーに利用されているのがツイプロです。
特定の地域や職業などでユーザーを絞り込むことができるため、地元密着型の企業でも効率的に利用することができます。
アカウントを開設したての場合やフォロワー数が少ない段階で集客ツールの導入を検討するのであれば、無料のツイプロを試してみるのもよいでしょう。
アカウントは過度な宣伝や、不適切な内容を投稿し続けると凍結してしまいます。
また、アカウントを大量作成したり、活動履歴がなかったり、短期間で不自然なフォロワー数を獲得したり、様々な条件でアカウントが凍結されます。ただし、全うに運営して入れば凍結することはほぼありませんし、仮に凍結対象になっても警告がきたりしますので、健全なTwitterアカウントの運用をしていきましょう。
自動化する仕組み(bot)を嫌う人は非常に多いです。
投稿者は感情ある人間だと理解できる投稿を続けていればユーザーの信頼度は向上します。
嫌われる投稿の代表例としては、自社の商品やサービスだけを永遠と宣伝する投稿です。そのような連投は控えましょう。
Twitter集客のデメリットでもありますが、やはりSNS上は不特定多数のユーザーがいます。年齢層もバラバラで考え方も大幅に違うためある程度の内容での炎上は仕方ないとしても、炎上商法などの自ら火をつけるような投稿内容は控えましょう。
不適切な内容、宣伝のみ、誹謗中傷などの言葉に気をつけて投稿するだけで、炎上のリスクはかなり抑えられます。
出典:https://analytics.twitter.com/about
googleアナリティクスのTwitterバージョンのような位置付けです。アカウントやツイート内容の解析ができるだけではなく、フォロワーの趣向やより効果的なツイートの方法まで分析することができる無料の分析ツールです。
無料ツールとして非常に完成されていますので、分析ツールで迷ったならTwitterアナリティクスを入れてしまえばよいでしょう。
フォロワーの活動時間を把握し、投稿時間を調整することが重要であると前述しましたが、フォロワーの活動時間を可視化できるのがTweriodです。
非常に便利なツールである反面、公式サイトは日本語に対応していない点も加味し、導入を検討してください。
出典:https://twitter.com/TANITAofficial
健康に特化した企業として有名なタニタは、Twitterの運用・ユーザーと距離感のとり方が絶妙な企業の代表格です。
公式の投稿とは思えないフレンドリーな書き込みは不快感を与えず、親近感を感じられる内容になっています。
また、他企業のリツイートも頻繁に行っており、ユーザー本位でTwitterを活用しているのがよくわかるアカウントだといえるでしょう。
そして、タニタアカウントを真似てTwitterを運用している企業も数多く存在しており、その多くの企業が成功しているようです。
(稀に炎上してしまう企業もあるようですが・・・)
出典:https://twitter.com/star_jewelry
人気ジュエリーブランドのアカウントです。
Twitterの特徴である短いテキストに加え、ハッシュタグと画像を組み合わせ、簡潔かつわかりやすく、動画も取り入れ、拡散しやすい要素全てを取り入れた投稿をしています。
特に商品を紹介するツイートはECなどの通販事業をされている方々にぜひ参考にしていただきたい内容になっています。
Twitterでの集客は上手に使えばどんな会社にも平等にチャンスがあります。
このインターネット社会でTwitterなどのソーシャルメディアによる集客を行わないというのは、かなりもったいないです。しっかりとTwitterの特徴を把握して、効率的な集客を目指しましょう。