AdVenture Space
2023.11.29 (更新日:2023.11.29)
京王線新宿駅構内でのエスカレーター広告。
Webサイトを閲覧する際などの表示される広告が通信量の約4割も消費しているというデータもある中、mineoの「広告フリー」というサービスでは無料で通信量を節約できる。
「つい触れてしてしまう位置に表示される」スマホ広告を、何気なく触れるエスカレーターの手すりに掲載し、スマホ画面上での光景を現実世界で再現。
また、UDエスカレーター(東京都新宿区)による、転倒事故を78%減少させる効果を実証してきた「ゆうどうマーク」も印字され、事故防止効果も期待できる。
「広告フリー」の認知度が低い
京王線新宿駅を使用していて、ネット広告に嫌悪感を抱いている人
Webサイトを見ているときに表示される広告がイライラする
速度制限にかからないか常に不安
現実世界にスマホ内広告を再現する
京王線新宿駅3番ホームにて #mineo #広告フリー プロモーション実施中🚃❣️❣️
タップしたくないのにしてしまうスマホ広告をつい触ってしまうエスカレーターの手すりに再現🥺🩷
mineoなら広告分の消費容量がフリーに🐰🌱機会があればぜひ見てみてください🫶https://t.co/LPbBNDFV3d pic.twitter.com/LR25TM4g0H
— OPTAGE/オプテージ【公式】 (@optage_jp) October 23, 2023
この広告は、何気なくエスカレーターに乗った際に目に止まった。スマホ内画面ではイライラする当たり前の光景なのに、現実世界に再現されるとつい目を惹かれてしまう。
ユーザーはWeb広告に通信量の約4割も消費されている事実と無料で通信量を節約できるサービスを知ることができ、企業は「広告フリー」の認知度を高めることができる。また転倒事故削減のための「ゆうどうマーク」も印字することで、ユーザー・自社・社会の課題に働きかける良い広告だと感じた。
※個人の見解です。