エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、ドラマに関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。
2023年はさまざまな恋愛ドラマが話題を集めました。あなたが印象に残っているカップルはどの2人でしょう?
この記事では、「2023年ドラマベストカップル」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。
1位 新田東郷(山田涼介)×羽田綾華(橋本環奈):王様に捧ぐ薬指
第1位は新田東郷(山田涼介)×羽田綾華(橋本環奈):王様に捧ぐ薬指。わたなべ志穂さんの同名漫画をドラマ化。”絶対的王様”のツンデレ御曹司・東郷(山田)と“ド貧乏シンデレラ”の新人ウエディングプランナー・綾華(橋本)カップルがナンバーワン!愛は一切なしのメリット婚をした二人の間にだんだん絆が生まれていくさまを描いた胸キュンラブコメディーでした。
【選んだ理由】
「ドラマを観ていて、二人ともなんてきれいで可愛くてお似合い何だろうと思いました。背の高さも合いますし、本当に二人が結ばれたらいいなと思いました。演技もよく本当の夫婦のようでした」(まいちん)
「顔面偏差値が高過ぎる二人。結婚式でのドレス、タキシード姿は、圧倒されるほどの迫力と美しさで言葉を無くしました。嘘から本気になったラブラブの二人が、イチャイチャする姿は本当に好き同士のよう。その幸せそうな様子に、こちらもハッピーな気分になったので」(チャオシマ)
「二人とも美形すぎて誰も嫉妬できないぐらいのカップルだと思いました。ただラブラブで可愛いだけじゃなくてお互い言いたいこと言い合っている様子も仲良しでいいなと思いました」(まりん)
1位 槙野万太郎(神木隆之介)×槙野寿恵子(浜辺美波):らんまん
同じく同率第1位は槙野万太郎(神木隆之介)×槙野寿恵子(浜辺美波):らんまん。実在の人物・植物学者の牧野富太郎の人生をモデルにして描いたNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」。ひたすら植物を愛し、学者を志す万太郎(神木)と彼を支える妻の寿恵子(浜辺)がランクインしました。2人がさまざまな困難を乗り越えて、夢を叶えていく姿に励まされた方も多いでしょう。
【選んだ理由】
「一番記憶に残り、よい関係だと思いました。また、10代から60代まで上手に演じていて、違和感なく見られました。それに映画の「ゴジラ-1.0」でも仲のよい夫婦を演じていたので、余計に印象に残りました」(丘里リル)
「万太郎の植物オタクと天真爛漫さ、寿恵子のしっかり者でかつ里見八犬伝オタクっぷりがうまくかみ合って、明治時代を舞台にしているのに違和感なく現代のオタクカップルっぽさが表現されててとにかく可愛かった。年齢を重ねるにつれ、妻想いの優しい夫と、夫の研究を支える大黒柱妻に成長していった過程もよかった。単に恋愛的な面だけでなく、夫婦・家族としても最高のカップルだったと思う」(まくまく)
「とにかく植物のことしか考えていない万太郎に、付いていける女の人は寿恵子しかいないと思う。万太郎が研究に人生を注ぐことができたのは、まぎれもなく寿恵子のサポートあってこそだと思う」(かにゃ)
3位 筧史朗(西島秀俊)×矢吹賢ニ(内野聖陽):きのう何食べた? season2
第3位は筧史朗(西島秀俊)×矢吹賢ニ(内野聖陽):きのう何食べた? season2。よしながふみさんの同名漫画が原作。西島秀俊さんと内野聖陽さんがW主演で実写化されたドラマの続編。弁護士・史朗(西島)とその恋人で美容師の賢二(内野)がお互いを尊重し合い、ふたりでの食事や穏やかに過ごす時間を大切にする姿は尊いと評判に。
【選んだ理由】
「お互いに歳を重ねていく中で様々な問題に直面していくけれど、お互いがお互いのことをいつでも想いあって尊重しあっているのがしみじみ感じられて素敵だなと思えたからです」(まりりる)
4位 小笠原拓(道枝駿佑)×白玉佐弥子(広瀬アリス):マイ・セカンド・アオハル
第4位は:小笠原拓(道枝駿佑)×白玉佐弥子(広瀬アリス):マイ・セカンド・アオハル。何事も中途半端でやり過ごしてきた30歳のヒロイン・佐弥子(広瀬)が、謎の大学生・拓(道枝)と出会い、学び直しを決意。建築を学ぶ大学生となるセカンド・アオハル・ラブコメディー。20代の若者たちの間で奮闘するアラサー女子・佐弥子と年下ながら彼女を優しく、時には厳しく見守る拓。ふたりの年の差恋愛が注目を集めました。
【選んだ理由】
「現役大学生の拓×アラサー大学生の佐弥子という2人の、年の差カップルにキュンキュンする!出会った頃はミステリアスな拓だが、佐弥子と共に過ごすうちに優しい一面が見られたり素直になっていくのがとてもいい。付き合った途端に甘々になる拓と拓にデレデレの佐弥子が可愛い」(たぴ)
5位 天王寺陽(目黒蓮)×黒龍キリカ(今田美桜):トリリオンゲーム
第5位は天王寺陽(目黒蓮)×黒龍キリカ(今田美桜):トリリオンゲーム。稲垣理一郎さん原作、池上遼一さん作画の同名漫画が原作。“世界一のワガママ男”の陽(目黒)と“真面目で不器用なエンジニア”の平学(佐野勇斗)が起業し、1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぐ大企業を作り上げる物語。陽の前に何度も立ちはだかるドラゴンバンクの社長令嬢・キリカとの不思議なライバル関係も見どころのひとつでした。
【選んだ理由】
「破天荒でメチャクチャなところもありますが、大企業を作り上げた男と、敵対していた大企業のお嬢様とのやり取りはハラハラドキドキで素敵でした。どちらも輝いていて見惚れました」(タケちゃん)
2023年ドラマベストカップル 6位以下
6位:蒼井夏海(森七菜)×水島健人(間宮祥太朗) :真夏のシンデレラ
7位:徳川家康(松本潤)×瀬名(有村架純):どうする家康
8位:速見穂香(波瑠)×山本知博(高杉真宙):私のお嫁くん
8位:乃木憂助(堺雅人)×柚木薫(二階堂ふみ):VIVANT
10位:九条里奈(松岡茉優)×九条蓮(松下洸平):最高の教師 1年後、私は生徒に■された
10位:黒目すい(飯豊まりえ)×公文竜炎(溝端淳平):何曜日に生まれたの
10位:島野直木(佐藤健)×相馬悠依(井上真央):100万回言えばよかった
10位:柊一星(北村匠海)×雪宮鈴(吉高由里子):星降る夜に
10位:早川宗佑(水上恒司)×小椋理沙(仁村紗和):真夏のシンデレラ
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【調査概要】
・調査期間:2023年11月9日〜11月11日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:100名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
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