Z世代の皆さんにとって今いちばん熱いアニメはいったいどの作品なのでしょうか。

そこでこの記事では、「Z世代が今熱いアニメ」について100人にアンケートを実施した結果を、理由とともに発表します。

1位：推しの子

【選んだ理由】

「一話に一時間半枠をとってくるぐらいに今期一番力が入っている作品です。作画が原作に限りなく近づけられておりとても綺麗で好感がもてます。声優陣もイメージ通りで、何より主題歌が優勝すぎる。これからの展開にもかなり期待してます」（りょう）

「人気漫画原作で、期待値が高かったのでどうなるか注目していたが、1話目の90分で一気に引き込まれた。漫画では表すことのできないキャラの目の動きなどに感動した。オープニング曲、エンディング曲もアニメに沿っていてアニメを盛り上げてくれる」（にん）

「衝撃的な1話はもちろんのこと、毎話目が話せないストーリーになっていて面白いです。OP、EDの曲もとても合っていて、よく聞いています。キャラクターの目の作画が本当にきれいで引き込まれるようです。個々のキャラクターの魅力も強いので、アニメの中で推しが出来ました。芸能界の裏事情も出てくるので、リアルでアイドルを推している身としては興味深いです」（choco21）

2位：スキップとローファー

【選んだ理由】

「登場人物が全員いわゆるいい人ではないがみんなそれぞれの想いがあるところがわかる良作。主人公が特にいい人を目指してはないけど周りの人を癒して正していく生き様がとても安らぎます」（あすぽん）

「OPからかわいい雰囲気が出ていて、なぜかこのOPだけは毎回飛ばさず見てしまう。物語は、田舎の女の子が主人公が都会の高校に引っ越してきてそこで出会う人たちの話。この話の中に出てくる友人たちの関係性はどこかリアルで少し胸が痛むシーンもあるが、主人公の女の子が素敵な感性を持っていて救われる」（めんだこ）

同率2位：鬼滅の刃

【選んだ理由】

「アニメも映画も大人気でついに物語の終盤への一歩となる刀鍛冶編が現在放映されています。一切手加減のない映像美と豪華声優陣による圧巻の演技で毎話鳥肌です。無一郎の過去編ではしっかりぐろいシーンも描写されており、アニメでの追加セリフも原作ファンには必見です」（みん）

「作画が本当に凄い。丁寧なのはもちろん滑らかに動く。戦闘シーンは迫力があり、日常のシーンは和やかな雰囲気でそのギャップもいい。声優さんの演技も引き込まれるので感動的な場面では涙が出てしまう」（まほ）

4位：名探偵コナン

【選んだ理由】

「名探偵コナンが好きで、新作の映画がでたので、今一番熱いです。黒い組織も登場するので、とてもわくわくしています。長年愛されてきていますが、私の中で一番今熱いです」（からあげ）

5位：SPY×FAMILY

【選んだ理由】

「メインキャストのアーニャという女の子が可愛くて癒されるからです。スパイ物なので暗い雰囲気と思いきや、笑えるところがたくさんあってとても面白い。アーニャ以外の登場人物も個性豊かで魅力的です」（なっちゃん）

同率5位：ワンピース

【選んだ理由】

「今年で25周年を迎えて現在、和の国が放送中。長い航海の中、ついにシャンクスと肩を並べる海賊、百獣のカイドウの激突といった展開は長年ワンピースを読んできたこともあり非常に熱い展開だと思いました。漫画では最終章を迎えており次々の伏線が回収され絶対に目が離せません」（フクロウ）

同率5位：機動戦士ガンダム 水星の魔女

【選んだ理由】

「初めてガンダムシリーズに触れるとしても世界観や設定に違和感なく入り込める。キャラクターが個性的でインパクトのあるセリフが多い。視聴者が多く、放送時にSNSが盛り上がるのも楽しい」（まつ）

同率5位：鬼滅の刃 刀鍛冶の里編

【選んだ理由】

「大人気作品 『鬼滅の刃』の続編。新たな登場人物を交え、鬼に対していく物語はとても熱いものとなっており、年齢層を問わずおすすめできる作品です。見る際には過去放送された回も見ることをお勧めします」（T.Y）

同率5位：進撃の巨人

【選んだ理由】

「架空戦記のファンタジーものでありながら、絶対悪のようなものが登場しないのが魅力的だからです。生死をかけた戦いの中で描かれる人間模様と、謎が謎を呼ぶ展開に毎話唸らされます」（よよよ）

同率5位：僕のヒーローアカデミア

【選んだ理由】

「先日アニメ第6期が最終回となりました。無個性でへたれだった主人公、緑谷出久がNo.1ヒーローのオールマイトから力を授かり、No.1ヒーローになるまでを描いた物語です。これからアニメシリーズが物語の佳境に入っていくので、今からでも見返してこらからに備える価値があるアニメだとおもいます」（cp1023）

11位：ちいかわ
同率11位：ハイキュー!!
同率11位：東京卍リベンジャーズ
同率11位：文豪ストレイドッグス
同率11位：僕の心のヤバイやつ

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【調査概要】
・調査期間：2023年5月10日〜6月15日
・調査機関：自社調査
・調査対象：10～50代以上の男女（性別回答しないを含む）
・有効回答数：100名
・調査方法：公式Twitterアカウント、他インターネット
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