エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、アニメキャラクターに関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。
日本のアニメで、キスがうまそうな女性キャラクターは一体誰なのでしょうか。
この記事では、「キスがうまそうな女性アニメキャラクター」について100人にアンケートを実施。その結果を、選んだ理由とともにランキング形式で紹介します。
1位:峰不二子「ルパン三世」
第1位は、50年以上にわたり幅広い層から人気を得ている「ルパン三世」の登場人物、峰不二子。物語は、怪盗アルセーヌ・ルパンの孫で大泥棒のルパン三世が、ルパン逮捕に執念を燃やす銭形警部に追われながらも、紅一点の盗賊・峰不二子、凄腕の早撃ち拳銃使いの次元大介、大泥棒石川五右衛門を先祖にもつ剣士・石川五ェ門とともに活躍する姿を描くアクション作品。お宝によってルパンの味方にも敵にもなる峰不二子は、完璧な美貌とスタイルをもつ究極の美女。セクシーな女性のシンボル的存在で、ランキングでは圧倒的な得票数を獲得して1位に輝いた。
【選んだ理由】
「小悪魔的でセクシーなイメージがあるのでキスもうまそうだと思いました。魅力的な大人の女性キャラクターと言えば真っ先に峰不二子を思い出します」(ねこぱんちさん)
「ハニートラップの女王様で落としてきた男は数知れず。ルパンもずっと骨抜きにされているくらい魅力的だから。キスシーンを見たことはありませんがめちゃくちゃ上手そう」(Autumn_Nutsさん)
「たくさんの男性を虜にしてきた美貌とスタイル抜群の彼女は、恋愛経験も豊富でキスが上手そう。女スパイでもあるので男がとろけそうなキスの訓練もやっていそうです」(サイモンさん)
2位:ニコ・ロビン「ONE PIECE」
第2位は、原作の全世界累計発行部数が5億1000万を突破している国民的アニメ「ONE PIECE」の登場人物、ニコ・ロビン。物語は、海賊王に憧れる少年モンキー・D・ルフィが、仲間とともに『ワンピース(ひとつなぎの大秘宝)』を目指して大冒険を繰り広げる海洋冒険ロマン。考古学者のニコ・ロビンは、ルフィ率いる『麦わらの一味』の船員。かつて存在した考古学の聖地・オハラ出身で、各地に点在する石碑“歴史の本文”を解読し、歴史上の“空白の100年”の謎を解き明かすために旅をしている。ランキングでは、“大人の色気に骨抜きにされそう”といった声が上がった。
【選んだ理由】
「グラマラスでセクシーなニコ・ロビン。大人の女性の溢れ出す色気は男どもをふにゃふにゃにしてしまいます。そんなニコ・ロビンがキスが下手なんてことは考えられません。ニコ・ロビンにキスされた男性は魂が抜けるかも」(岳裕さん)
「自分の意思をしっかりと持っていて普段の生活でもリードをしてくれそうだし、良い感じの雰囲気になった時は常に相手のことを思って接してくれそうだし、お姉さん気質もあるので甘えたくなる存在だと思う」(アトさん)
3位:イリーナ・イェラビッチ「暗殺教室」
第3位は、「暗殺教室」の登場人物、イリーナ・イェラビッチ。物語は、最高時速マッハ20のスピードと人知を超えた能力を持つ謎の超生物“殺せんせー”を暗殺するため、椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス3年E組の生徒たちが立ち向かっていく姿を描く学園コメディ。英語教師のイリーナ・イェラビッチは、殺せんせー暗殺のために政府から派遣されてきたプロの殺し屋。抜群の美貌とスタイルを持ち、得意技のハニートラップによって数多くの男性を誘惑の末に暗殺。劇中では、キスで相手を骨抜きにするテクニックを生徒たちに教えているシーンもあるため、ランキング入りを果たした。
【選んだ理由】
「実際にアニメでキスシーンを披露していますが、キスされたキャラが「気絶するほど上手いキス」と称しています。またハニートラップの達人で色んな男性を相手にしていたため、経験も豊富です。生徒にもキスの仕方を教えていて彼らも上達していってるため選びました」(菓子さん)
「色仕掛けなどを得意とする暗殺者であり、見た目も華麗な人物。教師という立場でありながらも暗殺対象である殺せんせーの情報を集めるために教え子に対しキスをしていたが、キスをされた生徒たちの反応から彼女を選びました」(ひらさん)
4位:ヴェーゼ「HUNTER×HUNTER」
第4位は、原作の累計発行部数が8400万部を突破しているアニメ「HUNTER×HUNTER」の登場人物、ヴェーゼ。物語は、まだ見ぬ父親と会うため、この世の未知なる物への探求を生業としているスペシャリスト“ハンター”の試験に挑む少年ゴン=フリークスが、少数民族クルタ族の生き残りの少年クラピカたち仲間と絆を深めながら成長する姿を描く冒険活劇。ヴェーゼは、ネオン護衛団メンバーの一人。キスにより相手を操る念能力の使い手で、唇を奪われた相手は180分間、彼女の下僕になってしまうため、“必然的にキスがうまくなりそう”といった声があがった。
【選んだ理由】
「キスシーンを見てシンプルに上手そうだとおもいました。また、このキャラクターの能力は、キスした相手を下僕にするというものなので、必然的にキスも上手くなるのではないかという勝手な妄想です」(ニックさん)
4位:ナミ「ONE PIECE」
同じく第4位は、「ONE PIECE」の登場人物、ナミ。海賊王に憧れる少年モンキー・D・ルフィ率いる海賊『麦わらの一味』の航海士であるナミは、天候を身体で感じ取ることができる天性の才能、精巧な海図の作成技術と航海術、気象に関する精通した知識を持ち合わせる才色兼備だが、元は海賊専門の泥棒。ルフィに救われ、自分の目で見た世界中の海図を描くという夢をもってルフィ一行に加わった。可愛いビジュアルと抜群のスタイルをもち、受けよりも攻めが得意そうなナミは、“キスも恋の駆け引きもうまそう”といった声があがった。
【選んだ理由】
「可愛くてモテモテで、男性に言い寄られる事が多そうなので経験豊富そうなイメージです。さらに肉食系女子って感じに見えるので、好きな男性には積極的にいきそうです」(ちゃちゃ丸さん)
6位:ブルマ「ドラゴンボール」
第6位は、世界中で高い人気を誇る国民的アニメ「ドラゴンボール」の登場人物、ブルマ。物語は、世界に散らばった七つの球を集めると神龍(シェンロン)が現れ、どんな願いも一つだけ叶えてくれるという秘宝『ドラゴンボール』を探す旅に出る主人公・孫悟空の冒険を軸に、夢、バトル、友情を描く冒険活劇。ブルマは、孫悟空の最初の仲間で、裕福な家のお嬢様ながらも男勝りな性格。スタイルが良く頭脳明晰な美人で、女性にもてるイケメンの盗賊・ヤムチャと交際。やがてベジータと結婚したことなどからランクインを果たした。
【選んだ理由】
「初期の登場時こそピュアで経験がないようであったが、ヤムチャと付き合うようになり、またベジータと結婚したことでそれなりの経験を積んだと思われます。また自らセクシーを売りにしているとおり、色気があるキスができそう」(ほよよさん)
6位:マキマ「チェンソーマン」
同じく第6位は、カオスフルな世界観で人気を集めるアニメ「チェンソーマン」の登場人物、マキマ。物語は、悪魔と呼ばれる存在が日常に蔓延る世界で、“チェンソーの悪魔”に変身する力を手に入れた少年・デンジをはじめとする悪魔狩りのデビルハンターたちの壮絶な戦いを描いたホラーアクション。マキマは、内閣官房長官直属のデビルハンターで、クセ者揃いの公安対魔特異4課をまとめる実力者。ゾンビの悪魔討伐に向かった先で出会ったデンジを特異4課に迎え入れた。優しく人懐っこい反面、非情かつ冷徹で、ミステリアスな魅力からランクインを果たした。
【選んだ理由】
「キスがうまそうな人はこのキャラクターしか浮かばないというくらいミステリアスで綺麗なお姉さんです。キスの対価にとんでもないものを要求されそうですが、マキマさんなら仕方ないなと思ってしまいます」(タレサマダさん)
6位:ラム「うる星やつら」
同じく第6位は、当時の日本に大ブームを巻き起こした国民的アニメ「うる星やつら」のヒロイン、ラム。物語は、女好きの高校生・諸星あたると、あたるを一途に愛する宇宙人の少女・ラムを中心とした個性豊かな人々が巻き起こすスラップスティックラブコメディ作品。ラムは、“うる星”から地球侵略のためにやってきた宇宙人である鬼族の少女。ひょんなことからあたるの婚約相手となって地球に住み着くことに。可愛さとセクシーさのバランスが秀逸なラムの言動の可愛さは圧倒的で、劇中でみせた胸キュンなキスシーンの影響もありランクインを果たした。
【選んだ理由】
「アニメであたるとのキスシーンを見たことがありますが、そのキスの仕方がなんとも可愛らしく、セクシーで見ている方がドキドキしてしまいました。相手をメロメロにしてしまうようなキスをしそうです」(まみさん)
6位:源静香「ドラえもん」
同じく第6位は、日本を代表する国民的アニメ「ドラえもん」のヒロイン、源静香。物語は、22世紀の未来からやってきた猫型ロボット・ドラえもんと、勉強もスポーツも苦手な小学生・野比のび太が繰り広げる日常生活を描くSF作品。ドラえもんがのび太を助けるため、おなかのポケットから取り出す“どこでもドア”や“タケコプター”といった不思議な道具は、いつの時代も子供たちにとって憧れの的。源静香は、のび太が憧れるクラスメイト。礼儀正しくしっかり者で、面倒見もよいため、“母性本能が働いてキスがうまそう”といった声が上がった。
【選んだ理由】
「女の子らしい一面があり、母性本能が上手く働いてキスが濃厚で上手そう。少し消極性だが、ガツガツ行く時もあるためオンとオフの切り替えが激しくて一回ハマるとすごそう」(タマさん)
6位:胡蝶しのぶ「鬼滅の刃」
同じく第6位は、日本に一大ブームを巻き起こした「鬼滅の刃」の登場人物、胡蝶しのぶ。物語は、家族を鬼に殺された主人公の少年・竈門炭治郎が、鬼と化した妹・禰󠄀豆子を人間に戻すため、鬼の撲滅を目的とする政府非公認の組織“鬼殺隊”に入隊して鬼と壮絶な戦いを繰り広げるダーク・ファンタジー。“蟲の呼吸”を使用する蟲柱・胡蝶しのぶは、鬼殺隊の最上級隊士“柱”のひとり。美人で知性もあり、物腰柔らかな雰囲気まで兼ね備えるなど非の打ち所がないため、“男性を骨抜きにするキスが出来そう”といった声が上がった。
【選んだ理由】
「背が小さく上目遣いの素敵な女性キャラ。抜群に可愛い容姿は男性に不自由しなさそう。一見優しくて大人しそうですが、薄い唇を持つ彼女は男性を骨抜きに出来るキスが出来るのではと思います」(さくらもちさん)
6位:毒島冴子「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」
第6位、最後は「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」のヒロインの一人、毒島冴子。物語は、一人の侵入者によって地獄の坩堝と化した立藤美学園を舞台に、2年生の主人公・小室孝と幼馴染の宮本麗、3年生の剣道部主将・毒島冴子ら生き残りの面々が、降りかかる危機を生き延びようとする姿を描くサバイバル作品。古風でクールな毒島冴子は、異常なほど色っぽいため、“高校生には刺激的すぎる大人の濃厚なキスをしそう”といった声が上がった。
【選んだ理由】
「毒島冴子のあの大人びた印象から、もしもキスしたら全てをリードしそうという印象を受ける。強く美しい女性であり、もっとも魅力的な女性だと思うから。もしも高校にあんな先輩がいたら絶対好きになっていたと思う」(ベテラン君さん)
——————————————
【調査概要】
・調査期間:2023年3月8日〜2023年3月23日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:100名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
——————————————