そこで、不動産投資の教科書では公式LINEに登録している方を対象に、東京で投資したいエリアや、東京以外で投資したいエリアについてのアンケートを実施しました。アンケート結果を、回答理由もあわせてご紹介します。
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調査結果
Q1、東京で投資したいエリアはどこですか?
最も多かった回答は「都心5区(64.7%)」、以降「その他の城西エリア(9.8%)」、「その他の城南エリア(7.8%)」「その他の城東エリア(5.9%)」「その他の城北エリア(2%)」と続く結果になりました。
また、その他に東京で投資したいエリアとして、中野、都心近郊、井の頭線・東急東横線沿線という回答がありました。
回答理由(自由回答)
【都心5区を選んだ理由】
・資産価値の上昇が期待できるから
・人気のエリアだから、安定感
・なぜか富裕層に人気だから
・今後少子化がより一層進み、今以上に郊外の需要が減り都心部の需要が増えていくことが予想されるから
【その他の城西エリアを選んだ理由】
・市場が強いから
【その他の城南エリアを選んだ理由】
・羽田周辺はまだまだ伸びる
【その他を選んだ理由】
・都心近郊→都心は価格が高いから
・井の頭線、東急東横線沿線→都心は価格が高すぎるのと、金利上がった際にキャッシュフローがきつくなる。手頃になれば都心希望だが、住みやすく人気の街で中長期で家賃下落が避けられそうなら選択肢にしたい
Q2、東京以外で投資したいエリアはどこですか?
「首都圏」という回答が37.3%と一番多く、僅差で「特になし」という回答が35.3%、以降「京阪神圏(23.5%)」と続く結果になりました。
東京以外で投資したい具体的なエリアとしては、埼玉、川崎、大阪、福岡といった回答がありました。
回答理由(自由回答)
【首都圏を選んだ理由】
・圏央道沿いの築古戸建てにトライ予定のため
・現に所有しているため
・都内は高すぎるため、メインは首都圏で見ている
【特になしを選んだ理由】
・人口減少の日本で東京以外考えられない
・東京一極集中の流れは止まらないと思う
・少子化の影響は小さくないと考えており、東京都心部以外の賃貸需要は今後減っていくことが予想できるから
【京阪神圏を選んだ理由】
・観光の拠点であり人口が保持されると思う
・東京都心部に比べて、比較的投資参入しやすい価格帯と安定性があるため
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調査結果まとめ
アンケート結果から、
・3割以上の人が、東京以外での投資を考えていない
・東京の中でも都心5区(千代田区・中央区・港区・渋谷区・新宿区)の人気は高く、賃貸需要が減らず資産価値が落ちにくい都心部の物件を投資対象として考えている人が多い
・不動産投資は、投資するエリアの賃貸需要が長期的にあり続けるかという視点が非常に重要なことから、日本の少子化・人口減少など、日本が今後どうなっていくかを見込んで投資対象エリアを決めている
ことがわかりました。
- 調査概要
回答期間:2022/12/17~12/22
対象者:不動産投資の教科書公式LINE登録者
有効回答数:60
アンケート方法:インターネット(LINE)
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