セミナー概要
「緊急性の高いサービスを扱っている(士業、生活トラブルや引っ越しサービス等)」または「ターゲットが高年齢層(買取、シニア向けEC等)」の企業様は電話お問い合わせが多く、リスティング広告運用において、架電をコンバージョンポイントにしているケースが多く見られます。しかし、計測されたコンバージョンと実際の架電数が一致している企業様は少ないのが現状です。
この乖離が発生する原因としては「電話番号タップ」の時点でコンバージョンを計測していることが挙げられます。電話番号をタップした人のうち、実際に架電する人は50〜60%程度であるため、広告管理画面上の計測数と実際の架電数に差が生じるのです。
広告配信においては「電話番号をタップした人」ではなく「実際に架電した人」に最適化をかけていくべきであり、そのためには、コールトラッキングツールの導入が必須となります。
コールトラッキングツールとは、電話効果を測定するツールを指し、「いつ」「だれが」「どんな検索キーワードで」「何秒」「何回電話したか」などを流入経路ごとに可視化し、成果分析・改善に役立てることができます。
このツールを導入して「配信の時間帯」「ターゲットの年齢層」「デバイスの入札比率」等を調整した結果、お問い合わせ単価を3/4に低下させることができた実績もございます。
今回のセミナーでは、コールトラッキングツール「コールデータバンク」を販売している株式会社ログラフ様とコールトラッキングで効果を最大化するリスティング広告運用方法を解説させていただきます。ぜひ奮ってご参加ください。
コンテンツ
- コールトラッキングツールとはコールトラッキングツール導入の重要性
- コールトラッキングツールの3つの活用方法
- リスティング広告でコールトラッキングツールを導入すべき理由
- リスティング広告におけるコールトラッキングツールの活用方法
- MAツールとの連携で最終的なCPOを意識した運用
- コールトラッキングツールの導入事例
- 質疑応答
このような方にオススメ
・架電をコンバージョンポイントにしている企業様、広告主様
・緊急性の高いサービスを扱っている企業様(士業、美容クリニック、生活トラブル、引っ越し、冠婚葬祭等)
・ターゲットが高年齢層の企業様(買取、シニア向けEC等)
・広告を配信していて電話からのお問い合わせが多いものの正しく計測できていない方
・広告からの電話タップが多いものの成果につながっていない方
詳細
・開催日時:2023年8月8日(火) 19:00〜20:30
・参加費:無料
・定員:100名
・共催:株式会社ログラフ、株式会社WonderSpace
・お申し込み方法:下記詳細ページよりお申し込みください。
・申し込みページ:https://wonderspace.co.jp/seminar/4091/
・参加方法:Zoomでのオンライン開催になります。お申し込みフォームに記載していただいたメールアドレスに後日ZoomURLをお送りいたしますので、当日お時間になりましたら、送付URLよりご参加ください。
登壇者紹介
株式会社ログラフ
セールスマネージャー 兼古 順太 氏
1984年生まれ 千葉県千葉市出身。
ITベンチャー→広告代理店→独立を経てログラフに参画。サービス開発、セールス、マーケ、アライアンス、チームビルディングに従事。
株式会社WonderSpace
Marketing事業部 花田 孟大
株式会社WonderSpaceで、リスティング広告・ディスプレイ広告・SNS広告など幅広く広告運用に従事。競合性の高い士業分野における、コールトラッキングツールやMAツールを活用したCPO(顧客獲得単価)を重視した運用が強み。