WonderSpaceの中途採用担当として活躍する浦谷さん。

彼女は大学3年生の頃からインターンとしてWonderSpaceにジョインし、新卒として入社した後も、その多くの部署経験を踏まえて採用業務に活かし、挑戦してきました。

この記事では、浦谷さんのキャリアの歩み、採用担当としてのやりがい、そしてWonderSpaceで働くことの魅力について詳しくお話を伺いました。

キャリアとビジョン

これまでのキャリアや経歴について教えてください。

 

大学3年生からインターン生としてWonderSpaceにジョインし、正式にHRチームの配属として働き始めました。インターン時代は、営業や採用、広告運用と幅広い分野を学び、現在は中途採用を担当しています。

 

長いインターンの経験で、かなり多くの業務的な感覚、経験を積み上げたことが私の強みです。WonderSpaceでのインターン経験は、単なる職場体験ではなく、実践的なスキルを身に付け、社内でのつながりや会社のカルチャーを深く理解する機会になりました。

人事は候補者に魅力を伝えるために社内コミュニケーションや会社理解がより重要になってきます。インターン時代で多くのチーム経験や業務経験を通して現在の中途採用で活きていると感じます。

 

現在の業務内容について教えてください。

現在の主な業務としては、求人メディアの運用、エージェントとのコミュニケーション、候補者との面談、合否判定、そして内定者のフォローアップがあります。 

入り口から候補者の入社後のサポートまで一貫して行うことがございます。

 

WonderSpaceを選んだ理由は何ですか？またファーストキャリアで採用を選んだ理由はなんですか？

先輩が親身になって話を聞いてくれたり、相談に乗ってくれる社員が多く、社員の人柄に惹かれました。 また、自分のキャリアだけでなく、個々の夢を尊重し、応援してくれる姿勢も決め手の一つでした。

私の将来のビジョンの中で「VOGUE JAPAN（輝いている女性を特集している雑誌）」の中で働く女性として掲載されたいという夢があります。夢を叶えるために、WonderSpaceで自分のできることを最大限全うし、スピード感を持って成長していきたいです。

 

ファーストキャリアで人事を選んだ理由として、就活時代、採用担当の方々と接する場面が多く、採用担当が会社の「顔」として、外部の方々と関わる姿に魅力を感じたのがきっかけです。HRチームでのインターン時代に学生と交流する中で、候補者と向き合い、未来の仲間を見つけるプロセスに大きなやりがいを感じたからです。

 

また、将来のことを考えた時、結婚や出産などライフイベントと仕事の両立を考えたときに、採用業務は柔軟性があり、続けやすいキャリアだと感じました。

採用は人と直接向き合い、候補者の未来に貢献できる点が私にとって非常に魅力的でした。 今後も多くの人との出会いを大切にしていきたいです。

採用について

採用業務の中で、大切にしていることは？

面談の中で、WonderSpaceの現状や今後の課題をしっかりと伝えることに力を入れています。候補者に対して会社の現状を隠さずに伝えることで、入社後のミスマッチを防ぐことを大切にしています。

また、経営層がどのようなビジョンを持っているのかを候補者に正確に伝えることが重要だと感じています。

カジュアルな雰囲気でスタートする面談が多いですが、中でも会社の核心部分を伝え、候補者が共感できるかどうかを確認することが重要だと思います。経営層の考えを常に捉え、それを正しく伝えることが私の役割だと感じています。

面接や選考で重視しているポイントは何ですか？

一番大切にしているのは、WonderSpaceのカルチャーにマッチしているかどうかです。

マーケターとして重要な論理的な思考力や実績を数値で示せることはもちろん重要ですが、明るく前向きな姿勢、そして確固たる自分の考えを伝えられるかどうかも重視しています。

会社のカルチャーにフィットするかどうかが鍵だと感じています。

そのため、WonderSpaceで候補者の方が最大限スキルを活かせるか、成長していけるかを考えるため、面談では多くの対話を重ねています。

 

また、面談はフランクな雰囲気で候補者との相互理解を意識しています。疑問や不安があっても、何でも気軽に質問してもらえる環境を作りたいと思っています。

そのため、私は常にリラックスしていただける雰囲気を心がけ、候補者が何でも話せるような信頼関係を築くことを大切にしています。疑問をすべて解決し、安心して次のステップに進んでいただけるようなサポートを提供したいと思います。

 

採用担当として、最もやりがいを感じた瞬間は？

候補者の方がWonderSpaceのビジョンや今後の展望に共感し、入社を決められた瞬間が一番やりがいを感じます。面談の中でお互いに課題や目指すべき方向性を率直に感じ、共感が得られたときは特に嬉しいです。

 

採用はその人の人生に大きな影響を与えることもあります。そのため、入社を決めて、選んでいただけた時は、私自身もその人の未来に貢献できたという実感がわきます。

そして、WonderSpaceで活躍している姿を見ると、もっとこの仕事に情熱を持って頑張って行こうと感じます。

 

WonderSpaceについて

WonderSpace のカルチャーや雰囲気についてどう思いますか？

WonderSpaceは、集中する時間と楽しむ時にしっかりしている会社だと感じています。 フィードバックを素直に受け入れ、それを業務的に活かす意欲の高いメンバーが多い点も魅力です。

積極的にキャッチアップしようとする社員が多いので、未熟な部分があっても成長の機会が豊富です。

WonderSpaceで働く上で大切な価値観は何ですか？

私は「自学自習の探求心」が最も大切だと思っています。常に学び続け、自ら成長しようとする姿勢が、この会社の成功の鍵だと感じています。

WonderSpaceではPrinciplesという7つの行動原則が非常に大切にされています。これらは全従業員が常に意識している行動基準ですので、ぜひ知っておいていただければと思います。 

候補者へのメッセージ

フランクな雰囲気で候補者様の弊社への疑問を解消すべく相互理解を深めることを大切にしています。Wonderspaceの会社説明も面談内で行わせていただいておりますので、その中からでた質問やわからないことに関しましてざっくばらんにお答え出来ればと思います！

面談でお会いできることを楽しみにしております。

 

いかがでしたでしょうか？

浦谷さんが語るように、WonderSpaceの採用は人を待つだけでなく、候補者との相互尊重を大切にし、会社のビジョンに共感してもらうことを重視しています。

また、仕事に対して前向きな姿勢は、多くの候補者に安心感を与え、WonderSpaceでのキャリアを考えるきっかけを作っています。

これからWonderSpaceでの人事としての彼女の活躍に、ますます期待がかかります。

興味のある方は、ぜひカジュアル面談で浦谷さんと直接お話してみてください。WonderSpaceでの未来がきっと見えてくるはずです。

 

浦谷美藦

Gmail：uraya_m@wonderspace.co.jp

X（ツイッター）：https://x.com/mi_ma_ws

 

【株式会社WonderSpace会社概要】

会社名  : 株式会社WonderSpace

代表者：代表取締役社長  山本 尚宏

本社  : 〒105‐0023 東京都港区芝浦1丁目1-1　浜松町ビルディング11階D

設立  : 2013年3月

事業  : 広告運用代行事業、マーケティング支援事業、メディア事業

URL  : https://wonderspace.co.jp/

中途採用HP：https://wonderspace0311.notion.site/WonderSpace-e222a1b262184617b14fde1776e2e1e1?pvs=4 

公式Instagram：https://www.instagram.com/wonderspace_official_/

 

株式会社WonderSpaceは、日本社会の未来を見据え、 粋々とした社会の実現に貢献したいと考えています。 弊社が掲げる「粋」とは、世の中やクライアント、ユーザーの人生をより良くしようという想いで、 周囲の方に対する思い遣りを持っていることを「粋である」と定義しています。 世のため人のために日本の社会課題解決に変革を起こし、クライアント様の発展に貢献し、ワクワクを生み出していきます。

■ 本件に対する問い合わせ

株式会社WonderSpace　

Mail：recruit@wonderspace.co.jp

TEL：03-6435-1092 / FAX 03-6435-1095