こんにちは!WonderSpace採用担当の田中です。
先日WonderSpaceは創業11周年を迎え、12期目に突入しました!
弊社WonderSpaceでは3月に全社員が一堂に会し、全社総会が行われました!
今年の第12回全社総会では、さらなる成長への意欲を高め、過去の実績を振り返りつつも、将来への野心と展望を共有する場となりました。
是非ご一読ください📝
〈当日のスケジュール〉
1.Top Message
2.過去の実績と今後の話
3.WonderSpace AWARDS 2023 新人賞選出プレリミナリーズ~Final Stage~
4.表彰
5.カルチャー発表
6.事業部プレゼン
7.懇親会
Top messageでは、代表取締役社長山本からこれからの展望についてお話がありました。
会社としてどういったことを目指していくのか、社員にどういった考え方をしてもらいたいのかなどの深いお話を20分に渡りしていただきました。
そして同時に今年のWonderSpaceのスローガンも発表していただきました。
弊社の今年のスローガンは「Make it Simple」です。
無駄なことをせず、必要なことにリソースを集中させていくという意味です。
制度や業務などをシンプルに考え、より生産性を上げていこうというスローガンを掲げました。無駄を省き、本当にやるべきことを見極めてシンプルに取り組んでいきます。
弊社が生産性を上げることにここまでこだわっている理由は、企業理念でもある少子化問題解決のためです。
WonderSpace社員が一丸となって「期待を3歩超えてワクワクを生み出す」し生産性を上げることで、クライアント様や弊社の生産性も上がります。
そして、より多くの日本企業の生産性を向上させることで、日本全体の生産性向上にも繋がり、より結婚や子育てをしやすい日本になることで、少子化問題が解決すると考えています。
次に過去の実績を振り返りつつ、今後の展望を取締役にお話いただきました。
過去の成功や失敗は、私たちの成長と学びの源泉であり、これからの道のりにおいても貴重な指針となります。イノベーションと持続可能な成長へのコミットメントは、私たちが成し遂げるための可能性を広げます。
良い面だけでなく、会社の現状の課題を全社に共有することで自分事化し、一人ひとりがチームで何をしていくべきなのかを考える機会となりました。
今年の大きなコンテンツの一つが、「新人賞選出プレリミナリーズ」です。
新人賞選出プレリミナリーズとは新卒1年目の社員が1年間を振り返り、2年目の抱負をプレゼンするものです。全3回のStageが設けられ、Final Stageに上がった4名の23卒社員が全社総会で全員の前でプレゼンをしました。
今回の目的は、1年間の自分の努力や結果と向き合い、振り返りワンランク上を目指すことと、23卒同期間でお互いがどのようなことをやっているのか知ることで事業部を超えた連携を目指すことでした。
自分たちが1年間何をしていたのか、どんな成長をして学びを得たのかをプレゼンすることで後輩や先輩など社内に良い影響を与えることが出来ました。
表彰セレモニーでは、優れた業績や会社への価値貢献に対する賞が授与されました。
今回は、よりWonderSpaceのビジョンを体現し、成長を牽引する方が選出されました。
表彰された項目は下記の3賞。
・新人賞(新卒部門、中途部門)
・社長賞
・年間MVI賞
社長からのお言葉に加え、目録と盾が贈呈されました👏
さて、賞はいったい誰の手に渡るのでしょうか!早速参りましょう!
各部門を順番に紹介していきます!
入社1年以内に最も活躍した社員に送られる新人賞。
新卒部門の新人賞はWonderSpace AWARDS 2023 新人賞選出プレリミナリーズで行われた3回に上がってきた4名の中から全社投票で選ばれます。
結果は…W受賞で伊藤さんと福永さんが選ばれました!🏅
結果もそうですが、弊社の行動理念であるPRINCIPLESを体現している点、自分だけでなく会社、チーム目線で仕事が出来ている点などが評価されました。
涙ながらに喜びを表し、今期の意気込みを話していただきました。
中途部門は、経理の坂本さんが選ばれました。
管理部の成果は売上ではないですが、会社の土台を作っている重要な仕事を行ってくることが評価されました。
最も成果を上げた社員に送られる社長賞はマーケティング事業部部長の今泉さん。今泉さんは、一昨年は新人賞を受賞し、社長賞は2年連続受賞となりました!
社長が今回評価したポイントは時間当たり採算。
社員の中で一番大きかったため、受賞に至りました。
今後は今泉さんの仕事をどんどん巻き取ってほしいというメッセージも込められているそうです。
年間MVI(Most Valuable IKINAHITO)賞は「最も理念を体現している社員」を表彰します。伊藤さんは新人賞とMVI賞の両方を受賞されました。
1年を通して、MVI賞を3回受賞され、その実績が評価されました。
売上という数字に執着し、「仮説→試行→検証→規範化」というHTRKサイクルを毎日回し続けた結果だと話していただきました。
WonderSpaceのカルチャーをマネージャーの方々からお話いただき、重要性を再確認しました。カルチャー発表では、より組織として成長するための働く上でのルールやMTGの進め方などが発表されました。全員がカルチャー醸成のために共通認識を持ち、意識していくことが成功の基盤となっています。
各事業部からのプレゼンテーションでは、新たなビジョンや戦略が共有され、その成果に向けた計画が明確化されました。ビジネスの展開と成長に向けて、私たちはチーム全体で協力し、努力を重ねていく決意を新たにしました。
全社総会の締めくくりは、懇親会。
コンテンツを通して、社員同士が活発に交流していました。
WonderSpaceクイズ大会の優勝者には豪華な景品もありました。
この時間は社員間の結束を強め、モチベーションを醸成する貴重な機会となりました。
懇親会では、ピザやお寿司、サンドウィッチなど豪華なご飯が用意されました。
チームの垣根を超えて、全員で充実した時間を過ごすことができました。
いかがでしたか?とても盛りだくさんの内容になり、改めて気合の入る全社総会になりました🌼12期全社総会は、WonderSpaceの将来ビジョンを再確認する素晴らしい機会となりました。これからも、私たちは全社員で力を合わせ、より良いWonderSpaceを築いていくことに全力を注いでいきます。
チームの仲の良さはもちろん、お互いをリスペクトし合う関係性やそれぞれの仕事に対する誇りや熱い想いを感じる時間になりました。
12期のWonderSpaceもよろしくお願いいたします。