こんにちは!WonderSpace広報のあやです。
今回は9月29日(金)に開催した24卒のWelcome Partyの様子を公開します🎤
WonderSpaceの今年のコンセプトは「内定式は、やりません。」です。
今年はよりWonderSpace全員が仲間であり、盛大に歓迎していることを感じてもらえるイベントにしたいという想いから“Welcome Party”にしました。
そのため、今年の会場はなんと結婚式場!💍41階の絶景を見渡しながら、24卒内定者をお祝いしました。
是非最後まで読んでいただけますと嬉しいです。それでは早速当日の様子をレポートしていきます!
Welcome Partyの開会では、まず社長からの挨拶が行われ、24卒への歓迎と感謝の言葉が述べられました。社長の挨拶は、WonderSpaceのPURPOSEの一つである「祖先と家族に感謝しつつ、誇れる仕事をしよう」という理念に基づき、特別なメッセージが込められていました。
社長は、内定者たちに対して家族や祖先への感謝の大切さを強調し、それが誇りを持って仕事に取り組む力に繋がることを伝えました。
社長の素敵なお話は、内定者たちにとって感慨深い瞬間となり、WonderSpaceでの新たなキャリアにワクワクが高まっていました。
家族や社会との結びつきを大切にし、誇りを持って仕事に取り組むというメッセージは、内定者たちにとって今後の大きな指針となり、WonderSpaceの新たな一員としての責任と誇りを感じてもらう機会になりったと思います。
社長の挨拶に続いて、新卒1年目の社員からのお祝いの言葉が内定者たちに贈られました。これまで約半年間の経験から得た学びや成長のエピソードを通じて、内定者たちに感銘を与えるメッセージが述べられました。
挫折や失敗は成長の一環であり、内定者たちに対して積極的に悩み、失敗し、挫折することが大事であると伝えました。さらにその過程で得られる貴重な経験が、WonderSpaceでのキャリアを豊かにし、成長に繋がると伝えました。
また、逆境に立ち向かい、努力を惜しまないことがWonderSpaceにおいて大切であり、WonderSpaceはその挑戦を真摯に受け止め、内定者たちを成長へと導いてくれると熱い言葉を内定者に送ってくれました。
きっと内定者たちに新たな一歩を踏み出す勇気と自信を与えられたと思います!
今年のWelcome Partyでは、WonderSpaceならではの一味違ったコンテンツが用意され、内定者たちの魅力が最大限に発揮されました。
今年は4名の内定者が自分をアピールする場として一人5分間のスピーチが設けられました。
自分の魅力を最大限伝えられるようにと、各々が綿密に準備していた内定者の発表は本当に個性溢れていました。思い出の歌、絢香の「にじいろ」やリトル・マーメイドの「アンダー・ザ・シー」などの披露やスピーチを通して、自分が伝えたい想いを各々発表してくれました。会場全体を魅了し、心に残る瞬間となりました。
マーケティング事業部部長の言葉で乾杯🍻
その後は、一テーブル一人内定者が座り、豪華なビュッフェと飲み物で楽しく談笑しました。
新たな仲間たちと一緒に食事を楽しみながら、これからの職場での期待や不安ごと、そして個々の将来についてなど楽しく話しました。新たな一歩を祝福し、一体感を高める素晴らしい機会となりました。
41階からの絶景を見ながら食事。この日はとても快晴だったのでスカイツリーなど東京を一望できました。
Welcome Partyがますます盛り上がる中、社員たちからの特別なコンテンツが始まりました。
内定者たちに向けて「君に捧げる応援歌」を新卒社員に歌ってもらいました。
この曲は、過去の新卒研修で多くの思い出が詰まった曲であり、22卒や23卒の新卒研修の時に何度も流れたものでした。そのため、社員たちにとっても非常に思い入れの深い曲であり、感慨深い瞬間となりました。
歌の後は、TV番組「深夜のハチミツ」にあった「その結婚ちょっと待ってゲーム」をリメイクした「その内定ちょっと待ってゲーム」を行いました。
「その内定ちょっと待ってゲーム」は、内定者も社員も楽しめるコンテンツで、全員が一体感を感じながら盛り上がりました。
笑顔と笑い声が絶えず、ゲームを通して、内定者と仲良くなれた気がします。
最後に今まで選考を通して関わりが多かった、人事の方たちからのお祝いの言葉と手紙が送られました。
人事の方々は、内定者たちの選考の間での成長や入社への感謝とWonderSpaceでの新たなキャリアが素晴らしいものとなることを願って、温かい言葉を贈りました。
手紙には、選考プロセスでの印象や期待、そして内定者としての将来についてなど一人ひとり違った想いが込められていました。
「内定者それぞれの個性が詰まったコンテンツで、内定者のことをよく知れたのが個人的にとてもうれしかったです!また、内定者の方が各テーブルをローテーションで回ってまんべんなく社員と接する機会があったのが良かったです。」
「内定者の方々がただ自己紹介をしたり、今後の抱負を述べたりと、ありきたりな内容ではなく、彼らがどんなことに苦しんでいたのか、それをもって何を学んで、今の彼らがあるのか、ということが分かったのがすごく良かったです。素敵な内定者の方々と働けることがより一層楽しみになりました。」
「場所やコンテンツの内容もあって内定式の堅苦しさもなく、こちら側も楽しむことができました。内定者の出し物では個性が強く表れていて、たった5分でもよく知ることができました。」
いかがでしたか?
内定者と楽しく交流ができたことで会社全体で新たなメンバーを迎える準備ができたと思います。一層内定者たちと一緒に働くことが楽しみになりました✨
また、社員と内定者の絆が深まり、最高のWonderSpaceの新たなスタートを切ることができました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
去年の内定式は東京タワーで行われていました🗼そちらの様子も見たい方はこちら!