こんにちは!WonderSpace広報のあやです。
今回はHR(Human Resources)チームマネージャーの今村さんにインタビューしました🎤
HRチームの雰囲気や仕事内容、身につくスキルなどを深掘りしています!
是非最後まで読んでいただけますと嬉しいです。
【今村さんプロフィール】
新卒でホテル業界に入り、接客業務に従事。その後、BtoC営業や営業事務・電話営業、さらに人材会社で人事業務に携わり、立ち上げから採用、広報、研修までの業務を担当。
そして、リファラルを通じてWonderSpaceにjoin。
【1日のスケジュール】
主な理由は三つあります。
まず一つ目は、組織づくりができるという点です。もともと前職も人事で、その時は立ち上げから携わっていました。人材会社ということもあり、自社の課題というより、派遣先での課題ばかりで、会社で組織づくりをしても左右されてしまうことが多くありました。
自分の働いている環境の組織の課題を解決してみたいと思うようになり、自社の社員で組織づくりができるWonderSpaceに入りました。
二つ目は、社長です。最初に社長にお会いしてからこの方の作るWonderSpaceという会社を大きくしたいという想いが生まれました。成長するためには、より強い組織にすることが重要だと考えました。
また、社長の描くビジョンと実際の組織の実態が連動していたことも惹かれた一つです。私は、自分で0から1を築くことが好きで、転職する際はスタートアップが最適だと考えていました。
三つ目は、女性が長く働ける環境であることです。ITのベンチャーではここまで女性が長く働ける環境が整っていることは珍しいなと感じました。WonderSpaceは、自身の行動が反映され、一貫性があると思います。私自身も20代後半でライフイベントが変わる可能性があるため、仕事とライフの調和が見えました。
主に採用と組織づくりをしています。採用は、新卒と中途で分かれており、説明会や面接、選考などを行っています。
また、人材育成、人材開発、社内制度の企画、イベント運営、エンゲージメント向上など、組織づくりに関わる幅広い業務を担当しています。 私は、マネージャーとして主にチーム全体を統括しています。
一番は、人と組織の力で会社を動かせることがHRの魅力だと思います。人を採用し、育成し、組織の課題に向き合うことにやりがいを感じます。また、人事は文化や理念の浸透、環境を整えることに直接関わることができます。チームでの協力により、多様な視点からアイデアが生まれ、視野が広がったり、視座が高まったりします。HRチームはアイデアを多く出すメンバーが多いので、チーム全体で協力しながら仕事を進められることも、やりがいの一つです。
HRチームは一人ひとりが仲良く、和気あいあいとしています。最近はチームメンバーとカニを食べに行ったり、占いに行ったりしました。性格が異なるので、お互いの強みを補完し合えることが魅力です。 特に全員がPRINCIPLES(行動原則)にある「マザーテレサのような思い遣りと感謝」に基づいて行動しており、WonderSpaceのビジョンに向かって協力しています。
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■石田さん
■浦谷さん
■谷口さん
HRチームでは、採用や組織課題解決に取り組むため、コミュニケーション能力や傾聴力はもちろんのこと、問題を捉え、解決するための論理的思考力が身につきます。組織内の課題を正確に分析し、解決策を検討するために、論理的なアプローチが必要です。HRチームは、人材の配置や組織の構造の最適化など、多くの複雑な問題に取り組みます。そのため、論理的思考は日常業務の中で磨かれ、洗練されます。また、面接や面談が頻繁に行われるため、コーチング力やフィードバック能力も向上します。
まず、第一の前提として、会社を好きな人が向いています。人を採用し、組織課題に向き合うためには、会社への真摯な愛情が不可欠だと思っています。さらに、経営者、社内、ユーザーなど、三方向からの視点を持ち、それらを融合させる柔軟性も必要です。鵜呑みにせず、多角的な視点で最適な方法や解決策を見つける能力が求められます。
また、HRチームでは相手のことを真剣に考えられる人が適しています。人との関わりや相談に対して思いやりと感謝の気持ちを持ち、尊重しながら意見を交換できることが良好な関係構築につながると思っています。
WonderSpaceの企業理念に基づいて、キャリアに関する重要な判断や問題解決に向き合える人が、HRチームに最適だと考えています。
HRチームのPURPOSEとVISIONを実現することです。
PURPOSEは「人や組織を最幸化する」であり、私たちの存在意義は、人や組織のあらゆる課題に真摯に向き合い、WonderSpaceで働く従業員や組織全体を「最も幸せな状態」に導くことにあります。
そして、VISIONは「夢中に働く組織づくりで、ファンを生む」です。従業員が日々の仕事にワクワクし、早く会社に行きたいと思うほど「夢中に働ける組織」を実現することで、従業員だけでなくすべてのステークホルダーがWonderSpaceのファンになることを目指しています。WonderSpaceに触れた人々が、一人一人がファンになってしまうような状況を、人と組織の力を駆使して実現させます。
また、個々のチームメンバーが成功体験を積んでプロフェッショナルとして自律できるようなチームに成長させたいと考えています。成功体験を積み重ね、他の組織にも示唆を与え、より良い実例を共有できるようになることを目指します。
さらに、個人的には夢中に働ける組織づくりの実現、さらにセミナー開催や書籍出版などの活動を通じて、自身の知識と影響力を拡大させることが目標です。
とにかく就活に全力投球してほしいと思っています。
最初の会社でどんな上司に巡り会い、どのような仕事に携わり、キャリアを歩んでいくのかは、人生の大きな転機になります。私自身も、就活時代に全力を尽くしたからこそ、今の仕事に対して自信を持って取り組むことができています。
全力を尽くし、自身が納得できる就活をすることで、明るい未来がきっと待っていると信じています。就活の中で辛い瞬間や大変な時期が訪れるかもしれませんが、後悔しないよう、そして諦めずに進んでください。
WonderSpaceは、就活生に寄り添うことを最も大切にしているため、時に厳しいフィードバックを行うこともあります。しかし、一人ひとりと真摯に向き合い、サポートしています。就活に関することでも、WonderSpaceに関することでも真剣に向き合っていくので気軽に連絡して相談してほしいと思っています!
いかがでしたでしょうか。今村さんは組織創りのために、日々人事として動いてくださっています。
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