こんにちは、ワンスぺ広報のあやです🐰
当社では今月一番良かった社員を表彰する「MVI表彰」と読書量が一番多かった社員を表彰する「月間図書部表彰」が毎月行われます。
今回は2つの表彰について紹介していきます。
MVI表彰:「Most Variable IKINAHITO」を略してMVI。弊社では、自身の理念体現とその成果を自己推薦し、マネージャー陣+MVIプロジェクトメンバーが受賞者を決定します。Principlesの体現にフォーカスした表彰を行うことで、Principlesのさらなる理解を深め、全員が理念体現できる組織を目指しています!受賞者は「年間MVIノミネート権利」をGETできます!!年間MVIに選ばれると超超豪華なプレゼントがあります🎁
今月のMVI受賞者はHOW TO MARRY事業部の伊藤花さんです!
受賞理由は、他部署にまで気配りができる視野の広さや周りのメンバーのタスクを巻き取る助け合い精神が受賞に繋がりました。
伊藤さんと接しているとレスポンスの早さや求めていること以上の返しをしてくれ、PRINCIPLESにある「マザーテレサのような思いやりと感謝」という部分がとても体現できていると私も感じています。
23卒初の受賞おめでとう!!👏
早速インタビューしていきましょう!
主にハウツーマリーのSNS(Instagram、LINE)を担当しています。
Instagram運用では、提携しているブランドさんの来店予約に繋げるため、投稿案を考えたり、プロフィールやハッシュタグに関する提案・実装を日々行っています。
戦術をもとにリールやフィード投稿の作成をしています。その他にも、外注の方へのディレクションも任せていただいています。
LINE運用では、LINEの友だち登録をしてくださったユーザーさんが求めている情報を、週2の配信を分析した上で考えて配信設定まで行っています。配信以外ですと、リッチメニューのデザインや機能実装も改善の必要性を感じた時に行っています。
正直驚いていてあまり実感がないです…。笑
23卒初のMVI受賞ということでとても光栄です。
ただ、インターン生の時に受賞できていたらもっと嬉しかったなという気持ちもあります。
内定式のスピーチでもお話したのですが、努力している姿をあまり周りに見せないタイプだったので、このような評価をいただき「ちゃんと頑張りを認識してくださっているんだ」と感じて自信になりました。
誰かに評価されることは、私の中で自身の行動に大きな影響をもたらす要素の1つなので、引き続きがんばっていきたいと思います。
成果を出すために意識的に行っているのは、「ユーザーになりきること(架空)」と「数字に執着すること(現実)」の二つです。
一つ目の「ユーザーになりきること」はビジネス的視点を含まずに考えることが大切だと思っています。結婚という大イベントを商業目的丸出しで利用されたくないだろうなと思うので、あえてビジネスのことは考えないようにしています。
SNSの配信内容は、「私だったら」という軸ではなく「花嫁さんなら」という観点から物事を考えるようにしています。元々共感性が高いタイプなので、プレ花嫁さんになりきりやすくてよかったなと思います笑
また、二つ目の「数字に執着すること」はもはや一種の職業病なのですが、配信直後に数字がどう変わったかを日々チェックしています。「上がったから嬉しい」で終わるのではなく、「こういう理由で上がったと思われるから、次はこうしたらもっと上がるかな」と常に過去の事実だけでなく、未来思考で考えていると思います。想像力が豊かなタイプなので、思いつく限りの要因を頭の中でいつも展開しています。
ただ「ユーザーになりきる」だけではなく花嫁さんがより満足してもらうためには常に運用を改善していく必要があると思っています。そのため常に数字を意識するようにしています。
今回自薦したPRINCIPLEの「マザーテレサのような思い遣りと感謝」を1番体現できていたかなと思います。
まだまだ教えていただくことが多いので、その分の恩を返せるようにといつも行動しています。私のために使っていただいている時間を無駄にさせたくないという気持ちで、自分で答えを見つけられることは自分で調べたり、脳死でもできる作業は先に巻き取ったりしていました。
細かい部分でいうと、トイレまでの道で落ちているゴミを拾う、ゴミ袋がいっぱいの時に取り替える、朝飲み残しのペットボトルを見つけたら廃棄するなどです。
これらの行動は自分の評価のためにやっているわけではなく、入社前からある癖で周りが生きやすい環境にしたいという理想的感情でやっています。
マザーテレサとMBTI同じらしいので、自然な行動なのかもしれないです。
今後の目標は、ハウツーマリーのInstagramアカウントを今年中に1万人突破させてCVが週に必ず5件獲得できるアカウントにすることです。「インスタグラムからは収益化しにくい」という諦めを取っ払いたいなと思っています。
あとは、事業部の皆さんに「はにゃんが来てくれてよかった」と心から思ってくださるように、皆さんが働きやすいように行動できる人になりたいです。
以上、伊藤さんへのMVI受賞インタビューでした🎤
いかがでしたか?
同じ23卒として、誇らしさもありつつ、負けられないという気持ちが生まれて私も改めて頑張ろうと思えました!はにゃん改めて本当におめでとう!
伊藤さんが運用しているハウツーマリーのSNSはこちら⇩
続いては月間図書部表彰です!📚
月間図書部:弊社には最近読んだ本と得た学びや感想をSlackでシェアする「ワンスペ図書部」チャンネルがあります。flireや本で読んだ内容や感想をアウトプットする場や情報共有の場として使われています。投稿数をもとに1ヶ月に1番本を読んだ人を月末に表彰する制度です📚
今月はもくもく会を行い、多くの人が本を読んでいました。また、弊社では「flire(フライヤー)」という時短読書サービスを、福利厚生として無料で利用でき、読書する環境が整っています。
今後も読書活性化のために管理部で様々な活動をしていこうと思っています☺
今回はそこで沢山の本を紹介してくれた上位2名を表彰していきたいと思います!😊
今月一番本を読んだ社員、一位は・・・
22卒の中村さんです!
1ヶ月で9冊もの本を紹介してくださいました!👏
中村さんは本から得た学びを自分に上手く落とし込み、仕事や今後のアクションに活かしています。中村さんのアウトプットで私も学べることが沢山あります。
そして二位は…
先月も表彰された23卒の福田くんです!
今月も沢山の本を共有してくれました!確実に図書部を盛り上げてくれる一人です。
そんなお二人のおすすめの1冊を伺ったところ、なんと全く同じ本でした!😯
お二人がおすすめする一冊はこちら⇩
『激変する世界で君だけの未来をつくる4つのルール』著者:尾原和啓
【コメント】
中村さん:相手にギブすること=自分の視野が広がること、という考え方が今までなかったので、そういう考え方もあるのか!なるほど!となった。確かに、他人への誕生日プレゼントや他人と行くレストランを探す時は「あの子だったらこういうのが好きそうだな」と自分の知らないことに対して入念に調べるので、こういうところで自分の知識や視野が広がってると言えると思った。
この本にあった「イラっとする理由について考える」ということを今まで意識してやっていなかったが、パートナーと喧嘩した際は、「なんで自分は怒ってるんだろ」と深掘りできていたので、今後も続けて自分の価値観を形成して行きたい。
また、誰かの意見に賛同して自分も同じ意見を主張することに対して、自分の意見を持てていなくて恥ずかしいなと思うこともあったが、賛同することも意見の一つと捉えることで気が楽になりそうだなと思った。
福田さん:一番簡単なギブは情報のギブ。情報にはデータ・インフォメーション・ナレッジ・知恵の4種類あるが、『インフォメーション』が一番良い。インフォメーションとは相手にとって必要な形で整理された情報のこと。ただデートを押し付けるのではなく、整理することで相手により喜んでもらえる。
ここでのギブの話を読んだときに、自分は会社にも同期にも全然ギブできていないと感じました。小さなことでもいいので、今の自分にできることは何か、信頼関係に気付くためにできることは何か考え、実行していきたい。
折角なので私のおすすめの本も紹介させていただこうと思います。
実は私も今月ほとんど毎日、電車や隙間時間を使って本を読んでいました🤫
私のおすすめの1冊はこちら↓
『一流の達成力』著者:原田隆史、柴山健太郎
【コメント】
運は意図的に引き寄せられ、運を高めるには積極的かつ前向きでいることが大事と書かれており、私自身が運がいいと思ってきた理由の一つとして普段から前向きでいようと心掛けていたことがあるのかなと思いました。
また、夢や目標を達成させる上で何よりも必要なものが「自信」ということで本にあった日誌を書くことであったり、小さなことでも成功体験を作るなどで自己肯定感を上げていきたいと思います。
自分の中で当たり前になれるように潜在的に行動できるようになるには習慣化させることが重要であり、達成させるために習慣化させなければいけないことを見直していきたいです。
以上、今月の月間表彰でした😊
いかがでしょうか。
是非MVI受賞者の仕事術や図書部表彰者のオススメの本を参考にしてみてくださいね♪
来月の月間表彰も楽しみにしていてください!