こんにちは!
WonderSpace広報のゆうみんです🐰♡
今回の記事では、弊社で大活躍しているママ社員、大藏さんのリアルな1日をご紹介していきます👏
自社メディア運営(PRIME)をメインで担当している大藏さんは、プライベートでは中学生と小学生のお子さん2人を子育てしつつ、趣味の時間も全力で楽しむバイタリティ溢れるママ社員さんです!
そんな大藏さんのこれまでのキャリアやライフステージの変化による多様な働き方、WonderSpaceで描くVISIONなどをインタビューしました!
「仕事も家庭も趣味の時間も充実させたい方」「WonderSpaceの働き方が気になる方」必見です📝
名前:大藏さん
入社日:2018年12月
所属:PRIMEチーム
仕事も、趣味も何においても全力を尽くす体力無限の大藏さん!
インタビューを通して大藏さんの考え方や時間の使い方に感銘を受けました🥺
では早速、大藏さんのリアルな1日のスケジュールをご紹介していきたいと思います!
▼オフィス出社日の1日はこちらです😊
早朝に自分の時間を過ごすのが素敵ですね🥺
続いて在宅勤務日です!
弊社での働き方の特徴やお仕事以外での時間の使い方が参考になると思うので、
是非チェックしてみてください✨
▼在宅勤務の1日の流れはこちらです😊
大藏さんは勤務時間が6時間の時短勤務なんです😌
前回の記事でもお伝えした通り、弊社はフレックスタイム制を導入しているので、基本的にルーティンでは動いておらず、子供の生活や趣味の予定に合わせて仕事の時間を柔軟に変えているそうです!
ここからは大藏さんの仕事や家庭に関する考え方やWonderSpaceへの想いについて、インタビューを通してご紹介していきたいと思います😄♡
WonderSpaceへ転職する前は37歳になるまで大手企業で働いていました。営業や内勤職、新規事業の立ち上げなど色々な仕事に携わり、当時はとにかく仕事が大好きでやりがいを持って精力的に働き、それなりの評価も得ていました。
しかし、妊娠をきっかけに昇進の話は消え、簡単な業務への異動を命じられたり、社内にまだワ―ママを受け入れる土台ができていないという予想外の現状を目の当たりにしました。
当初はどんな状況でも前向きに自分を納得させてやりがいを見つけ、頑張ってきましたが、大切な子供を預けてまで過ごす時間が充実していないことに葛藤を抱えるようになり、一方で時間と心の余裕だけはない忙しい毎日に、「子供の音読の宿題を、慈しむ気持ちで聞いてあげられたことはあるか?」「私が本当は一番好きなことを、子供が大きくなってからと後回しにしていないか?」など、段々と自分の本当の気持ちに向き合うようになりました。
そして次女が小学校に上がった頃には、子供や家族との時間、誇りを持てる仕事、自分のやりたいことなど「自分の人生の全てを大切にしたい、どれも諦めたくない」と考えるようになっていました。こうして自分の気持ちとじっくりと向き合った結果、前職を辞めることを決断し、転職活動を始めました。
私は転職活動の際に、
・子供がいくつであっても短時間勤務が可能である
・自分がこれまでに培った力を発揮できる
という2点を軸にして企業を探していました。
そこでWonderSpaceに出会い、2つの軸にマッチしていたことが入社の決め手になりました。さらにもう1つ決め手になったものがあります。
それはインターネット上で見つけた「山本社長のインタビュー記事」です。山本社長のインタビュー記事には「日本の少子化に問題を感じている」と記載があり、その本質を経営者が理解していることにとても感銘を受けました。また、女性の働き方に寄り添う意思を求人票からもインタビューからも感じ取れたので、とても安心したんです。
仕事内容についても、求人内容にあったオウンドメディアが立ち上げ段階だったので、これまで自分が経験してきた新規事業立ち上げ経験や営業、事務、ライター業務全てが活かせる環境だと思いました。また、当時のWonderSpaceは今より人数が半分以下だったことも、逆に大きなチャレンジになると感じたんです。
このように、山本社長の考え方やこれまでの力を発揮して自発的に、自分らしく働ける環境に魅力を感じて入社を決めました。
私は現在、働く女性向けの情報発信メディア「PRIME」のコンテンツ企画やライティングなどメディア運営全般を担当しています。
PRIMEではワーキングマザー向けの記事掲載のほか読者参加型のワーママ座談会を開催しているのですが、私自身のこれまでの経験をアウトプットすることで現役のワーママやこれからママになる方の共感や気づきに繋がっていると実感できることが多く、それがとてもやりがいですね!
また、WonderSpaceは「マーケティングの力で日本の課題を解決する」というPURPOSEを掲げていて、少子化問題の解決も弊社の大きな想いなので、働く女性を支援するPRIMEのメディア運営は会社のPURPOSEとの繋がりを強く感じながら働けていることも自分の原動力になっています。
常日頃です!
子育て、家事、仕事、趣味をバランスよくどれも諦めないで過ごせているので、WonderSpaceに入社して、自分らしく働くことがやっと実現できたなと思います。
チームをマネジメントする時は、全員が一律100点を目指すより強みを伸ばし続けることを大事にしていますね。ある部分は50点だとしても、得意分野や興味を持っている分野があればまずはそこを伸ばして200点の強みにしたほうがチームにも個人のためにも大きな力を与えると思っています。
チームメンバーには水を得た魚のように生き生きと働いてほしいし、各強みが集まった相乗効果はチーム戦ではとても面白いと思います。そして仕事が楽しいと感じてくれれば意欲的になり、その他はあとからいくらでもついてくると思うので!
PRIMEの記事やサービスを通して、女性が子育て期やご自身の人生を後悔しないためのきっかけや気づきを与えられる人になりたいです!読者の方々と交流している中で、自分が過去に経験した、子供との時間が取れない後悔やマミートラックなどの辛い想いを、今でも抱えている方が沢山いることを知りました。15年経って制度は進歩しているはずなのにワーママが抱える悩みや葛藤が全く同じことに日本の課題を感じています。なので、同じような経験で悩み続け、思い切った決断で仕事も育児も趣味も大事にできるようになった私の経験を活かすことで、1人でも多くのママさんがかけがえのない子育て期とご自身の人生を幸せで溢れたものにしてもらえたらと思っています。
その取り組みの一つとして、PRIMEではママさんの駆け込み相談室などを行っています。バリバリ働いていた時の感覚で子育てをしながら仕事復帰すると、結局仕事中心の生活と心持ちになってしまい子供と向き合う時間が取れなくなり、あとから後悔する人はとても多いです。
なので、世の中にはWonderSpaceのように育児支援に積極的な会社があることや、ママ社員でも働き方の選択肢が沢山あって、仕事も育児も自分の時間も全部大事にできるんだということを伝えていきたいですね。今後はPRIMEのメディア運営以外にも、違う形でVISIONに繋がるサービスを展開していきたいと計画中です!
あと、プライベートでは、コロナ前に月一は必ず行っていた世界中を旅行しながら海外アーティストやK-POPアイドルのライブにまた行きたいですね!
子供を連れて弾丸でUSJに行ったり、キャンプへ行ったり、子供のやりたいことを叶えてあげることが多いです!しかも夫が不在がちなので、私一人で!私の運転で日本中どこへでも連れて行ってあげますよ!
家に友人を呼んでパーティーをしたり、10歳以上年下の友人たちとライブに行ったり、交友関係も大切にしています。もちろん家でゆっくり過ごすこともあります🏠
なんと言っても、仕事と家庭と自分の趣味の時間のバランスが取れることです!
例えば、子供が「今話したい!」という時も、在宅ワークなら後回しにせず子供と向き合うことができるので母としてありがたいです。
また山本社長の理解が大きいことも、とても素敵な部分だと思います。自分の状況をご理解くださり、制度に反映してくださるなど、私たち社員のことを信頼してくれているからこそ、柔軟性の高い働き方が実現しているんだと思います。その信頼に応えたいという想いが社員全員の中で生まれ、社内でも自然と良い関係性を築けているのではないかと思います!
特に女性はライフステージにより生活や価値観が大きく変わります。状況に合わせて今の自分にとって「何が一番大切なのか」ちゃんと向き合って、働き方や生き方の選択をしてほしいなと思います。
経験や価値観の違いで、何が一番良い選択なのかは人それぞれです。だからこそ、周りに惑わされず自分の心と向き合って人生の選択をすることをおすすめします。
そうすることで、私も自分の価値観を大事にしながら働けるWonderSpaceに出会えたので、ぜひ皆さんも自分の人生を全力で謳歌できる選択をしてほしいなと思います!
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以上、大藏さんへのインタビューでした👏
大藏さんとのお話を通して、自分の人生や自分の心と向き合うことの重要性を実感し、とても考え深い時間になりました。
何事も諦めずに全力で前進し続ける大蔵さんの姿に、私も背中を押された気がします😌
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
それでは、次回の記事も楽しみにしていてください🐰♡