“マーケティング施策”ではなく“経営”の話ができた。明治通り税理士法人が外部CMOを迎えた理由

2026.2.13 (更新日:2026.2.13)

税理士法人の集客は、いまだに「紹介」が大きな力を持っています。
明治通り税理士法人様も、これまで紹介を中心に安定した成長を続けてこられました。

それでも、代表パートナーの阿部海輔先生は、ある違和感を抱えていたといいます。
「今は回っている。でも、この状態が5年後も続く保証はどこにもない」

今回は、 “紹介がある状態”にもかかわらず、あえてWeb集客に本腰を入れる決断をした理由
そしてその結果、
数字以上に何が変わったのかについてお話を伺いました。

 

「無形の資産」を会社に残したいと思った

WS:
まず、SEOやWeb施策に取り組もうと考えた背景から教えてください。

阿部先生:
一番大きかったのは、「無形の資産を会社に残したい」という思いです。

広告のように、出稿を止めた瞬間に反響も止まる施策ではなく、
続けるほどに積み上がり、将来に残っていく仕組みをつくりたいと考えていました。

紹介は非常にありがたい一方で、外部環境や関係性の変化に左右されやすい側面もあります。だからこそ、Webサイトやコンテンツを少しずつ育て、安定して相談が入る状態そのものを“会社の資産”にしたいと考えるようになりました。

正直、不安がなかったわけではない

WS:
士業領域では、Webマーケティングの意思決定自体が難しい印象もあります。

阿部先生:
それは本当にそうですね。
税理士業界は、今も紹介で決まるケースが多いです。

だからこそ、「今あえて投資するべきなのか」「判断を誤ったらどうするのか」
正直、不安がなかったと言えば嘘になります。

ただ、「将来を見据えたときに“やらないリスク”の方が大きい」
そう考えるようになりました。

紹介が回っている“今”だからこそ、仕組みづくりに取り組める余力がある。
そう判断しました。

数ある支援会社の中で、WonderSpaceを選んだ理由

WS:
支援会社を検討する中で、当社にご依頼いただいた決め手は何だったのでしょうか。

阿部先生:
きっかけは紹介でしたが、最終的な決め手は別のところにあります。

士業のマーケティングには、業界特有の難しさがあります。
その点について、表面的なSEOの話ではなく、

  • 私たちはどのポジションを狙うべきか
  • どんな情報発信が信頼につながるのか

といった、経営視点の議論ができたことが大きかったですね。

「順位を上げましょう」ではなく、「どういう事務所として選ばれるべきか」から話が始まった。そこに期待感を持ちました。

6ヶ月で流入6倍。でも一番の変化は「数字」ではなかった

WS:
実際に取り組みを進めて、どのような変化がありましたか?

阿部先生:
数字としては、取り組み開始から6ヶ月でサイト流入が6倍以上に増え、
サイト経由での顧問契約も「0件 → 月2件」と受任できるようになりました。

Googleマップの検索順位も上位に表示されるようになり、サイトが「育っている」という実感は確かにあります。

ただ、一番大きかったのは、経営判断がしやすくなったことです。

数字が見えることで、「次に何を強化すべきか」「どこに投資すべきか」を感覚ではなく判断できるようになりました。

「外部CMO」がいることで、施策が止まらなくなった

阿部先生:
もう一つ大きかったのが、進捗管理と伴走体制です。

日々の業務が忙しいと、マーケティング施策はどうしても後回しになりがちです。WonderSpaceさんは、第三者の立場でスケジュールを管理し、「決めたことが、ちゃんと進む状態」をつくってくれました。

自分たちだけでは完結しなかった部分を、まさに“外部CMO”として支えてもらっている感覚があります。

事例記事は「商品」になる

WS:
事例記事の作成にも積極的に取り組まれていますね。

阿部先生:
士業のサービスは目に見えにくいからこそ、
事例記事そのものが「商品」になると考えています。

具体的な事例があることで、お客様にもサービスを手触り感をもって理解してもらえる。
今後は、オフラインの営業活動でも活用していきたいですね。

今後はAI検索も見据えた取り組みへ

WS:
今後、さらに強化したい取り組みはありますか?

阿部先生:
AI検索への対応ですね。検索のあり方が変わっていく中で、先行して取り組めるところはしっかり押さえていきたい。

また、一般的な税務顧問だけでなく、経理代行や管理会計といった“尖ったサービス”を正しく伝えていくSEOにも取り組んでいきたいと考えています。

同じ立場の代表の方へ

WS:
最後に、集客やブランディングに悩む事務所の代表へメッセージをお願いします。

阿部先生:
今は紹介で回っているけれど、将来を見据えて仕組みづくりを考えている代表の方には、
一度立ち止まって考えてみてほしいと思います。

自社だけでやり切るのが難しい領域だからこそ、業界を理解し、経営視点で伴走してくれるパートナーの存在は大きい

WonderSpaceさんは、単なる業者ではなく、一緒に考え、実行まで導いてくれる存在です。

 

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